第二高炉(第4次)火入れ

2012/05/29

火入れを終えた第二高炉

火入れを行う藤野所長

当所第二高炉は、平成6年11月7日の3回目の火入れ後、約17年1カ月稼働を続け、この間、3,848万トンの銑鉄を安定的に製造し、昨年12月から第4次改修工事に着手しました。このたびすべての工事を完了し、5月28日、新生第二高炉に再び火が入り、世界一の実力を誇る高炉を目指してスタートを切りました。

【第二高炉プロフィール】
( )内は改修前
内容積=4,500立法メートル(3,273立方メートル)
出銑口=4本(2本)
羽口=38本(29本)


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