世界最大級の当社鉄鉱石専用輸送船「つばろん丸」が木更津港に初入港
2008/11/17

初入港した「つばろん丸」

初入港を祝しての放水セレモニー
本年8月5日に竣工した、世界最大級の当社鉄鉱石専用船「TUBARO MARU(つばろん丸)」(32.7万トン)が11月17日に、木更津港(当所原料岸壁)に初入港しました。これを祝して同日、船上で当所関係者のほか、港湾関係者、造船会社など多数ご出席の下、「初入港セレモニー」が開催されました。
本船は、2007年12月に竣工した鉄鉱石専用船「BRASIL MARU(ぶらじる丸)」の同型船で、ブラジル-当社間を年間4~5航海し、約140万トンの鉄鉱石の運搬を予定しています。
当社は2010年までに、さらに3隻の超大型船の導入を計画しており、大型船の受け入れが可能な当社の港湾能力を最大限に活かし、輸送コストの低減を図ってまいります。