第11回君津市民ふれあい祭り 2日間で14万人の人出

2006/08/05

見学者へジュースのサービス

起震車で地震体験

当所共催第11回君津市民ふれあい祭りは8月5日、6日の両日、君津駅南口ロータリー、当所、亀山ダム周辺などを会場に行われ、2日間で約14万人の人出でにぎわいました。
当所会場では、5日に厚板工場、プラスチックリサイクル設備の工場見学が行われ、猛暑にもかかわらずたくさんの方に参加いただきました。
毎年人気の洋上見学は、例年よりさらに大型船のヴァンティアン号が登場し、約2時間の船の旅を多くの方が楽しみました。
展示ホールでは、絵画、写真など各同好会の文化展が行われ、茶道同好会のお手前による抹茶サービスも大人気でした。
また、展示―ル前では、初企画として地震体験ができる起震車も設置され、来場者の皆さんは見学の合間に地震の怖さを体験していました。
5日の夜には、亀山湖上祭・君津市民花火大会が亀山ダムで行われ、スターマインなど5000発の花火を68000人が楽しみました。
翌6日の夕方には、君津駅南口で当所主催の各種スポーツイベントの表彰式が行われ、中村君津製鐵所長から優勝・準優勝チームを表彰しました。
その後、当所連100人を含む約3000人の踊り手が繰り出し、夏の夜のひと時を「いやさか君津踊り」で盛り上がりました。


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