第71回木更津港まつり 当所岸壁に接岸中の鉄鉱石運搬船で入港船慰問歓迎式

2018/08/15

木更津港まつり実行委員長として
歓迎のあいさつをする小野山所長

渡辺木更津市長から記念品の贈呈

謝辞を述べるリ船長

毎年8月15日の木更津港まつりの行事の一環として「入港船慰問歓迎式」が、当所岸壁に接岸中の船舶の船内で行われています。今年歓迎式が行われたのは、当所中央岸壁7バースに接岸した鉄鉱石運搬船「NSU WELFARE(エヌエスユー ウエルフェア)2018年1月建造」208,699トンの船内です。

入港船慰問歓迎式では、木更津港まつり実行委員長の小野山所長や名誉会長の渡辺木更津市長が歓迎のあいさつをし、花束と記念品が船長や機関長、一等航海士に贈呈されました。

これに応えて、乗員を代表してリ船長が「このような歓迎をいただきありがとうございます。今夜は花火大会でリフレッシュして、この後も安全な後悔に努めます。皆様のさらなる発展をお祈りいたします」と、笑顔で謝辞を述べました。

その後、昼食会も行われ、乗員の皆さんは長い航海の疲れをしばし忘れ、まつり実行委員会関係者や当所対応者らとなごやかに懇談しました。

同船は、8月18日にブラジルへ向けて出港しました。


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