第71回木更津港まつり やっさいもっさい踊り大会

2018/08/14

木更津港まつり実行委員長として
あいさつする小野山所長

息の合った踊りを披露した当所連

小野山所長も当所連に加わり「やっさいもっさい」

小野山所長が今回のまつり実行委員長
当所連もまつり盛り上げに一役

第71回木更津港まつり・やっさいもっさい踊り大会(第44回)が8月14日、夜、JR木更津駅西口の富士見通りで開かれました。やっさいもっさい踊りのスタート前に、小野山所長が今回のまつり実行委員長としてあいさつをし、86団体約4400人を超える踊り手が「おっさ、おっさ」のにぎやかな掛け声にとともに、木更津の夏の一夜は熱気にあふれました。

当所は栗坂労働・購買部長が連長を務め約100人が参加して、「新日鐵住金」と息の合った掛け声で元気な踊りを披露。2回目の踊りからは小野山所長も輪に入って一層の盛り上がりを見せました。

「やっさいもっさい踊り」の始まりは……

木更津やっさいもっさい踊りは、当所がこの地で操業を開始したことを受け、新旧住民の交流の場を目的に、「みんながおとなりどうし」を合言葉に、 1974年に木更津港まつりの一企画として開始されました。当所は1978年からこの踊りに参加しています。

「おっさ」の掛け声は、「おおそうだよ」と同調する方言で「お互いに理解し合おう」という意味が込められています。今年もすれ違う連同士や沿道の見物客 と、「おっさ」「おっさ」と交流を深めました。


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