第26回新日鉄住金少年野球教室を開催 
4市から35チーム、約300人が参加

2016/12/03

小学生の目線で丁寧に投打の指導

 
第26回新日鉄住金少年野球教室は12月3日に君津球場において2部制で開催され、かずさ4市(君津・木更津・富津・袖ケ浦)から35チーム・約300人の小学生が参加し、あこがれの新日鉄住金かずさマジックの選手たちから直接指導が受けられるということで、君津球場は早朝から元気な声が響き活気にあふれました。

かずさマジックの選手たちは、守備やバッティングなどのポイントについて小学生たちの目線に立って丁寧に指導しました。昨年の加藤貴之投手に続いて北海道日本ハムファイターズへの入団が決定している玉井大翔投手も野球教室に参加しました。日本ハムの背番号54のユニホームで玉井投手が登場すると歓声があがり、玉井投手は「日本ハムに入団することになりました。ぜひ応援してください」とあいさつ、その後、帽子やボールにサインを求める小学生の長蛇の列ができ、玉井投手は一人ひとりに笑顔で応えていました。

また、同日はNHKテレビの『ひるまえほっと』番組取材もありました。当所の工場見学や少年野球教室などの模様が、12月9日の同番組で放映される予定です。

 
 2016年12月9日(金)ひるまえほっと【首都圏版】11:05~11:54

 日々のくらしに役立つ“旬”情報満載! 関東1都6県のネットワークを生かして、各放送局 のリポーターが「食」や「旅」「健康」「趣味」など旬の話題をたっぷりとお伝えする番組です。

・@ほっと…年末年始のおもてなし ~ソムリエ 田崎真也さん
・笑顔みつけ隊…千葉 君津(当所工場見学、少年野球教室などを紹介)
・いま旬市場…魚・野菜
・かんたんごはん…ポトフ コース仕立て



教室終了後は全員で記念撮影

     

送球の基本について指導する岡選手(左・日鉄住金物流君津)と須貝選手(日鉄住金テックスエンジ)

 

内野の守備の基本について指導をする小林選手
(薄板工程室)

     

指導の模様をNHKテレビが撮影

 

田中(克)選手(鋼管工程室)のバッティングに
目を見張る小学生

   

一人ひとりに笑顔でサインする玉井投手

 



ツイートFacebookでシェア

このページの上部へ

ここからフッター情報です