中途採用者入社式 31人が元気に仲間入り

2015/07/01

新入社員に祝辞をおくる藤原副所長

新入社員を代表して誓いの言葉を述べる鮎川さん

2017中期経営計画では、当社が「総合力世界No.1の鉄鋼メーカー」を実現するために、製造実力の源である「設備」と「人」に経営資源を投入して「現場力・人の力」の再構築を進めています。特に「人」という面では、全社で年間1,300人の採用による人材確保が計画されており、君津製鉄所でも新卒だけでなく中途採用の拡大を図っています。

この一環として31人を中途採用し、入社式が7月1日に本館コミュニケーションホールで行われました。新入社員紹介後、藤原副所長が「君津製鉄所は新日鐵住金の最大の製鉄所であり、今年創業50周年の節目の年を迎えています。今日から君津製鉄所の仲間になっていただいた皆さんには、①安全第一②新日鐵住金社員としての誇り③チーム力を大切にして、一日も早く職場の戦力となってください」と祝辞をおくりました。

これに対して、新入社員を代表して鮎川智也さんが「本日入社した私たち31人は、今日の喜びと感激を忘れることなく、これからの君津製鉄所での社会人生活と、毎日の仕事に情熱を持って取り組み、一日も早く新日鐵住金社員としての役割を果たしていきたいと思います」と誓いの言葉を述べました。31人の新入社員は、3カ月間、新日鐵住金学園(新入社員研修)での研修を受けて、10月に各職場へ配属となります。


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