2015年度入社式 81人が元気に仲間入り

2015/04/01
井上所長が「一日も早く新日鉄住金を支える新しい力となってください」と祝辞
 
2015年度新入社員81人が君津製鉄所に仲間入りし、入社式が4 月1 日、本館コミュニケーションホールで行われました。入社式では、一人ひとり名前が読み上げられると、緊張の面持ちながら新入社員は「はい」と元気いっぱいの声で応えました。

井上所長は、新入社員に対して次のように祝辞を贈りました。

「入社おめでとうございます。君津製鉄所は今年創業50周年の節目の年です。この年に81人の新しい仲間を迎えることができたことを大変うれしく思います。新日鉄住金は、世界最高の製造技術力、商品開発力、お客様対応力を持った、まさに世界No1の鉄鋼メーカーです。その世界一の実力を支えているのは皆さんの先輩たち(一人ひとりの人の力)であり、最高の宝物です。皆さんもその宝物の仲間入りをしました。これから先輩たちが、厳しくも温かく指導をしてくれると思います。この指導を正面から受け止めて、一日も早く新日鉄住金を支える新しい力となって頑張ってくれることを期待しています」。

これに対して、福岡工業高校出身(岩手県)の田村優斗さんが「本日入社しました私たち81人は、今日の喜びと感激を忘れることなくこれからの社会人生活と、毎日の仕事に、若さと情熱をもって取り組み、一日も早く新日鉄住金社員としての役割を果たしていきたいと思います。私たちは、今日から社会人としての第一歩を踏み出しますが、当社社員としての自覚と、若者らしい素直さをもって何事にも一生懸命努力していきます」と力強く誓いの言葉を述べました。

スタッフ系の13人は導入研修後、4月9日に各職場に配属され、技能系68人は、入社からネットインまでの期間、「新日鉄住金学園新入社員教育」のカリキュラムに沿って研修を受け、7月に各職場へ配属される予定です。


祝辞をおくる井上所長


緊張の面持ちの新入社員


新入社員を代表し誓いの言葉を述べる田村優斗さん



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