第18回君津市民ふれあい祭り 当所会場はおもしろ理科ワールドやレゴ教室などでにぎわう

2013/08/03,04

 君津市と当所の共催による第18回君津市民ふれあい祭りは8月3日、4日の両日にわたって開催されました。当所会場では工場見学が行われ、入社1年目の社員が案内役を務め、熱延工場と第四高炉(お立ち台)を公開しました。

 本館コミュニケーションホールでは、入社3年目の若手社員が半年以上をかけて取り組んできた「おもしろ理科ワールド(小学生対象)」のほか、今年は厚板工場に所属する日本人初のレゴビルダー・三井淳平さんによるレゴ教室や茶道同好会のお点前、写真同好会の写真展、フラワーアレンジメントの展示なども行われ、家族連れなど、約2,000人の人出でにぎわいを見せました。

 また、大和田会場では各種スポーツ大会の熱戦が繰り広げられ、君津市生涯学習交流センターでは、鐵友会(当所OB)の作品展展示も行われました。

 翌4日には君津駅前のお祭りのメーンステージでスポーツ大会の表彰式を行い、その後、先の都市対抗野球大会での新日鐵住金かずさマジックの黄獅子旗(第3位)獲得と応援団の敢闘賞受賞の報告も行いました。続いて、18:30からはお祭りのメーンイベントである「いやさか君津踊り」が、君津駅前通りで行われました。当所連は白地をベースに背中に「鐵」の文字をあしらった藤野所長デザインの新調のハッピで約100人が踊りに参加しました。そのほか、製鋼部や薄板部、線材部などの当所関係者連も多数参加して祭りを盛り上げました。




新調のハッピで「いやさか君津踊り」


鈴木・君津市長と藤野所長も参加されてのレゴきみぴょんの共同制作


入社3年目の社員による理科実験教室



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