第29回新日鐵住金旗争奪少年野球大会
42チームが参加して元気に開会式
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第29回新日鐵住金旗争奪少年野球大会の開会式が7月7日、君津球場で開催され、君津・木更津・富津・袖ケ浦4市の少年野球の代表42チームが参加しました。
昨年10月の統合により、今年は優勝旗もえんじ色に新日鐵住金のロゴマークをあしらった新旗に変わり、この優勝旗を争い熱戦が繰り広げられます。
八幡台ボーイズの新藤颯君が「野球ができることをいろいろな人に感謝して、精一杯プレーします」と、元気いっぱいに選手宣誓をしました。
7月14日に都市対抗野球大会の第1戦を控えた新日鐵住金かずさマジックの米田主将、山縣副主将、加藤投手の3選手が開会式に参加し、米田主将が「勝ち負けはもちろんありますが、みんなでこの大会に参加してよかったと思えるように大いに楽しんでください」と、子供たちにエールを送りました。
試合は7月7日、15日、21日に10カ所の会場で行われ、21日の準決勝、決勝戦は君津球場で行われます。
2013/07/07