2013年度入社式 102人が新たに仲間入り

2013/04/01

2013年度新入社員102人が君津製鐵所に仲間入りし、入社式は4月1日、本館コミュニケーションホールで行われました。

藤野所長は、新入社員に対して次のように祝辞を贈りました。
「入社おめでとう。北は北海道、南は九州から集まった精鋭102人の諸君を所長として心より歓迎します。昨年10月、新日鐵と住友金属が合併して新日鐵住金株式会社となり、皆さんは新会社としての第1期生です。今、君津製鐵所は世界のトップとなるべく、ベストミルを目指しています。皆さんにはベストミルを目指す一流のプロを目指してください。また、安全の基本は挨拶です。皆さんも、15事業所の中で一番大きな声で『ご安全に!』と挨拶してください」。

これに対して、北海道苫小牧工業高校出身の石川翔大さんが「藤野所長より温かい歓迎と励ましのお言葉をいただきありがとうございました。本日入社しました私たち102人は、今日の喜びと感激を忘れることなくこれからの社会人生活と、毎日の仕事に、若さと情熱をもって取り組み、一日も早く新日鐵住金社員としての役割を果たしていきたいと思います。私たちは、今日から社会人としての第一歩を踏み出しますが、当社社員としての自覚と、若者らしい素直さをもって何事にも一生懸命努力していきます」と力強く誓いの言葉を述べました。

スタッフ系の12人は導入研修後、4月9日に各職場に配属され、操業・整備系の90人は、入社からネットインまでの期間、「新日鐵住金学園」のカリキュラムに沿って研修を受け、7月に配属される予定です。


 祝辞を贈る藤野所長    誓いの言葉を述べる新入社員代表
     
祝辞を贈る藤野所長   誓いの言葉を述べる新入社員代表





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