スチールプロセシング社の新設備の稼働開始について(小倉地区)

当社は、東南アジア市場における特殊鋼棒鋼・線材の二次加工の拠点として、タイのスチールプロセシング社(ラヨーン県イースタンシーボード工業団地、以下、SP社)で冷間圧造用鋼線および磨棒鋼の製造・販売事業を展開しています。
この度、SP社において、東南アジア市場の自動車用CHQ鋼線の需要増に対応するため、酸洗・伸線ラインと熱処理炉(STC炉)を各1基増設し、本日、竣工式を執り行い、稼動を開始しました。

SP社 第2工場

安全祈願を行うSP社稲葉社長


このページの上部へ

ここからフッター情報です