東海市エコスクール講座 子供たちが当所の森を観察
2012/09/04

当所環境防災グループのスタッフからの説明

森の中で昆虫等を採取する子供たち
8月25日、東海市エコスクール講座「東海市自然探検隊②・21世紀の森~森の現在、森の未来~」環境学習の一環として、子供たちと父母27人が当所の環境保全林を観察しました。参加者は、平成22年2月に植樹した南柴田緑地で生物の生育状況を観察した後、当所の環境保全林(昭和47年植樹)の中に入り、緑地の成長を比較観察するとともに、昆虫などを採取しました。子供たちは「つくつくぼうし」「オオシオカラトンボ」「アオスジアゲハ」などの採取した昆虫や森の植物について、知多自然観察会の方々や当所の環境防災グループのスタッフから説明を受けていました。