「東海市21世紀の森づくり事業」植樹祭に当所から150余人が参加
2010/03/02

熱心に植樹指導する宮脇昭さん

家族で植樹する当所関係者
2月27日、「東海市21世紀の森づくり事業」の植樹祭(協賛:当所など)が南柴田緑地で開催され1100人が参加し、57種・18,000本の苗木を植栽しました。同事業は、子供から大人まで市民の手による「ふるさとの森・本物の森」をつくって、安心で快適なまちづくりを目指していくもので、今回で7回目です。植樹指導にあたったのは当所の環境保全林もご指導していただいた横浜国立大学名誉教授の宮脇昭さん。宮脇さんは、みどりの少年団とともに、名前と特徴を説明し生物多様性の森づくりの植樹方法を熱心に実演しました。
当所からは社員や協力会社社員など計150余人が参加、しらかし・しいの木・山桜・寒椿などを高木・低木に分けて一人約20本植樹しました。