「NIPPON」をテーマに民謡から童謡までを演奏
2009/06/01

全日本吹奏楽コンクール課題曲「青空と太陽」も披露

演歌歌手ジェロになりきって熱唱する団員
5月30日、知多市勤労文化会館で当所吹奏楽団の第43回定期演奏会が開催されました。今年の演奏会のテーマは「NIPPON」、日本の心を吹奏楽の演奏で表現しました。第1部は吹奏楽のオリジナル曲とアレンジ曲で、マーチ「青空と太陽」や「三角の山」などを披露。第2部はソーラン節、八木節などの日本民謡メドレーに加え、日本の情景「夏」にちなんだ童謡「茶摘み」や「我は海の子」などを演奏しました。最後には観客と一緒に「うみ」を合唱し、子供から大人まで盛り上がりました。また、団員が演歌歌手ジェロになりきって、「海雪」を熱唱するとともに、ダンスも披露し、会場を沸かせました。
吹奏楽団は当所所員や関連・協力会社社員等で構成され、吹奏楽コンクールへの出場や東海REXの応援、チャリティーコンサート等、地域に根ざした幅広い活動も展開しています。