係長連合会、名協会の有志が産業道路のインター周辺を清掃

2006/10/19

係長連合会有志による清掃

県知多事務所、東海市役所からも参加

10月14日、当所係長連合会の有志68名が西知多産業道路の加家インター周辺を清掃しました。西知多産業道路の清掃活動は、名古屋製鉄所の地域活動の一環として従来から毎年実施されています。係長連合会のほか、愛知県知多事務所、東海市役所からも参加、総勢112名が午前9時から4班に分かれ、清掃を行いました。
今年も空き缶や弁当の空、ベニヤ板など約1時間半で集めたゴミは、燃えるゴミが42袋、燃えないゴミが40袋(昨年は95袋、70袋)になりました。
17日には、当所名協会の有志63名が荒尾インターと横須賀インターの周辺を清掃しました。横須賀インターではテレビやバッテリーなどが捨てられていました。
また9月4日、西知多産業道路沿線の企業や東海市などで構成する「西知多産業道路環境美化推進協議会」(小俣哲雄会長=当所総務グループマネジャー)が道路の環境美化や景観向上に貢献したとして、「国土交通大臣表彰」を受賞し、過日、東海市役所で愛知県知多事務所長より伝達式が行われました。
同協議会は新日本製鉄や愛知製鋼、大同特殊鋼など鉄鋼3社を中心とした沿線の企業や愛知県ならびに東海市の職員、関係団体がボランティアで清掃活動や花植えを行い、同道路沿線の環境整備に取り組んでいます。本年の強化週間には700名が参加しました。


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