鹿島アントラーズJ1リーグ試合 株主様ご招待について

2008/03/07

  • 住友金属工業株式会社

当社は、株主の皆様との関係を一層深める施策として、「等身大の住金」をご覧いただき、当社および当社グループの事業内容をよりご理解いただくために、株主工場見学会および鹿島アントラーズの試合への株主様ご招待を実施しています。

このほど、昨年に引き続き、鹿島アントラーズの試合へ株主様をご招待することにしました。本年は株主様のご意見を踏まえ、より広い地域の株主様にご観戦いただけるように、茨城県立カシマサッカースタジアムでのホームゲームに加え、アウェイゲームについてもご招待することにしました。

7月までの前期日程については、アントラーズ主催試合(5試合)にそれぞれ300名ずつ、延べ1,500名、アウェイゲーム(7試合)にそれぞれ100名ずつ、延べ700名の皆様を抽選にてご招待します(ご同伴者含む)。後期日程についても引き続きご招待を予定しています。

なお、株主工場見学会についても、より充実させ、継続して実施する予定です。

<参考>鹿島アントラーズ
1.監督

オズワルド デ オリヴェイラ フィリョ

2.沿革

母体は当社鹿島製鉄所蹴球団。

’91年10月に鹿島町(現・鹿嶋市)など地元5自治体と当社を初めとする43企業(当時)が出資し、運営法人(株)鹿島アントラーズ・エフ・シー設立。プロサッカーチームの誕生が、「楽しいまちづくり」の大きな柱として位置付けられ、「地域に根ざしたチーム」が実現されるものと判断され、’93年Jリーグ発足1年目から参加しています。昨シーズンはJ1リーグと天皇杯の2冠を獲得し、主要タイトルがJリーグ参加チーム中、最多となる合計11冠となりました。日本のサッカー界を盛り上げる立役者となったジーコをはじめ、多くの有名選手が過去に在籍し、日本代表選手も数多く輩出。今年のスローガンを、ポルトガル語で「挑戦」を意味する「DESAFIO(デザフィーオ)」とし、さらなる飛躍を目指しています。

3.出資比率:

(運営法人(株)鹿島アントラーズ・エフ・シー):当社59.2%、地元5自治体7.6%、他地元企業(38社)33.2%

以 上


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