鹿島アントラーズ ホームゲームへの株主様ご招待について

2007/03/07

  • 住友金属工業株式会社

当社は、株主の皆様との関係を一層深める施策として、昨年、株主様工場見学会を鹿島製鉄所および和歌山製鉄所において、各々3回ずつ、合計6回実施し、約500名の方々にご参加いただきました。株主の皆様に、「等身大の住金」をご覧いただき、当社の事業内容をよりご理解いただくことができました。

このほど、新たに、株主の皆様への感謝の気持ちを込めて、プロサッカーチーム 鹿島アントラーズのJ1リーグ戦ホームゲームに株主の皆様をご招待することにしました。今年も3月3日にJリーグが開幕し、熱戦が繰り広げられています。初回の試みとして、2006年9月30日現在の当社株主名簿上で、5千株以上ご所有いただいております株主の皆様を対象にご案内し、茨城県立カシマサッカースタジアム(茨城県鹿嶋市)での前期日程のアントラーズ主催試合のうち7試合に、それぞれ300名、延べ2,100名(ご同伴者含む)の皆様を抽選にてご招待します。

当社は、このように株主の皆様との関係を一層深める機会を多くつくるように努めます。

<参考> 鹿島アントラーズについて               
監督    : オズワルド デ オリヴェイラ フィリョ
沿革    : 母体は当社鹿島製鉄所蹴球団。‘91年10月に鹿島町(現・鹿嶋市)など地元5自治体と当社を初めとする43企業(当時)が出資し、運営法人(株)鹿島アントラーズ・エフ・シー設立。プロサッカーチームの誕生が、「楽しいまちづくり」の大きな柱として位置付けられ、「地域に根ざしたチーム」が実現されるものと判断され、‘93年Jリーグ発足1年目から参加。日本のサッカー界を盛り上げる立役者となったジーコをはじめ、多くの有名選手が過去に在籍し、日本代表選手も数多く輩出。今年のスローガン「FOOTBALL DREAM ‘07魂Spirits」とし、原点に回帰して地元のサポーターと共に闘い、 通算10冠を目指しています。

出資比率  :(運営法人(株)鹿島アントラーズ・エフ・シー)

         当社59.2%、地元5自治体7.6%、他地元企業(38社)33.2%
主なタイトル:Jリーグ年間王者4回、ヤマザキナビスコカップ3回、天皇杯2回の計9回のタイトルは、Jリーグ参加チーム中、最多。

以 上


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