モザンビーク共和国首相と宗岡社長が懇談

2012/02/22

懇談するアリ首相(右)と宗岡社長

 2月21日(火)、当社の宗岡正二代表取締役社長は、日本政府が実務訪問賓客として招聘し来日中のアイレス・アリ モザンビーク共和国首相と懇談しました。

 宗岡社長より、当社が投資しているレブボー原料炭プロジェクト開発に関し、これまでのモザンビーク政府の理解と協力に謝意を表明し、今後についても、採掘権の早期賦与とインフラ整備によるプロジェクトの早期開発実現へのサポートを首相にお願いしました。

 これを受けて、アリ首相は、「新日鉄のプロジェクトの早期実現が、モザンビーク、ひいてはアフリカの発展に寄与することを期待する。」と述べられました。また、石炭輸送インフラについては、日本政府及び民間事業者を含む関係者と連携して、遅滞なく整備を進めていく考えを示されました。


(お問い合わせ先)総務部広報センター TEL:03-6867-2135

                           以 上


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