広州太平洋馬口鐵 鋼材生産出荷で累計200万トン達成

2011/12/26

新日本製鉄株式会社(社長:宗岡 正二)が出資する中国ブリキ事業会社である広州太平洋馬口鐵有限公司(Guangzhou Pacific Tinplate 略称PATIN)は、本年11月10日に1997年2月の操業開始以来、累計200万トンの生産出荷を達成しました。

PATINは、開業10年目の平成18年に100万トンに到達しましたが、今回のこの成果は、そこから5年の間に中国国内の有力需要家との関係強化に努めた関係者の努力によるものです。

中国国内では今後ますます高品位のブリキ需要が増加する見込みで、これまでの活動をベースに一層安定した品位と生産の取り組みを継続し、中国国内の需要家のニーズに応えていきます。

(詳しい資料はこちら)


このページの上部へ

ここからフッター情報です