POSCO E&C社への直接溶融炉技術供与について

2002/11/27

 新日本製鐵(株)(社長 千速晃)とPOSCO(会長 劉常夫)のエンジニアリング子会社であるPOSCO E&C社は新日本製鐵が保有するごみ直接溶融炉(シャフト炉型ガス化溶融炉)の技術供与につき、かねてより交渉を進めてきましたが、この度正式合意に至り契約調印しました。
POSCO E&C社は韓国内の一般廃棄物処理施設市場への本格的進出を図るべく、今後同国内でも普及が見込まれるガス化溶融炉技術の導入を検討してきましたが、数あるガス化溶融技術の中でも最も実績が豊富で信頼性の高い新日鉄の直接溶融炉を選択しました。
POSCO E&C社は本技術供与契約に基づき近く公募が予定されている梁山市のガス化溶融炉案件に新日鉄の直接溶融炉技術にて応募する予定です。
本技術協力は新日鉄とPOSCOが先に結んだ包括提携のエンジニアリング分野における大きな成果です。
 新日鉄の直接溶融炉(シャフト炉型ガス化溶融炉)は、日本国内において既に15件が稼動(受注累計21件)しており、ガス化溶融炉としては世界最多の実績を誇っています。新日鉄は今回のPOSCO E&C社への技術供与を契機に、今後直接溶融炉事業の海外展開を本格化する方針です。

(参考)POSCO E&C社の概要
 本 社;韓国 浦項市
 設 立;1994年(POSCOのエンジニアリング部門および建設部門が分離独立)
 資本金;3億4360万円
 従業員数;約1,300人
 会長・社長;Deuk-Pyo,Park会長  Hak-Bong,Ko社長
 売上高;735百万US$(2001年度)  約882億円
 事業内容;製鉄プラント、エネルギープラント、環境プラント、建築分野など





問い合わせ先 新日鉄エンジニアリング(株)広報室 TEL03-3275-6030


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