電磁鋼板製造技術が「東京クリエイション大賞」受賞

2002/10/28

新日本製鐵株式会社(社長:千速 晃)の電磁鋼板が、東京ファッション協会(会長:山口信夫 日商会頭)より、第16回「東京クリエイション大賞」の特別賞を受賞致しました。

「東京クリエイション大賞」は、生活文化の向上・発展に寄与する優れたクリエイションワークを表彰する、同協会の象徴的顕彰制度です。
授賞式は、11月28日(木)15:00よりホテル・グランパシフィック・メリディアンにて行われます。

受賞タイトル  ”鉄”の価値観を変える”電磁鋼板”製造技術

受賞内容    

電磁鋼板は、厚さは0.15mm~0.5mmのごく薄い鉄板で、磁力を通し易い特性をもっている。用途は、電気機器のトランスやモーターの鉄心材料に使用され、家電製品からハイテク部品まで、省エネに役立つ重要な役割を担っている。
高品質な「方向性電磁鋼板」の製造には、その圧延や焼鈍過程において原子配列すらも操る繊細な技術が必要である。また、新日鐵の「無方向性電磁鋼板」は、ハイブリッドカーのモーターにも使われるなど、鉄鋼業の最も難しい技術の粋が集約している。
この繊細な技術は、新日鐵の長年にわたる基礎研究と製造現場のたゆまぬ品質改善努力の賜物であり、各国に技術供与されるなど、その高い技術力は称賛に値する。
これは、われわれが重厚長大産業の代表格である”鉄”に対して持つ価値観を変えると同時に、技術大国日本の新境地を開拓し、わが国の製造業を復活させる勇気とヒントを与えた。よって「特別賞」を贈る。


連絡先 広報センター 菅家 03-3275-5021


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