【ラグビー】釜石SW、最終戦勝ち7位確定 リーグ残留懸け入替戦へ
2018/12/10
12月8日、ラグビートップチャレンジ(TC)リーグ2ndステージは広島・コカBJIスタジアムでB組の最終戦が行われ、釜石シーウェイブス(SW)RFCはマツダブルーズーマーズから今季最多に並ぶ7トライを挙げ45-25(前半14-13)で快勝しました。勝ち点を9に伸ばし順位を1つ上げましたが、昨季に続いて7位に終わり、2季連続で下部リーグとの入替戦に回ります。
釜石SWは前半38分、LO(ロック)ステファン・ルイス選手のトライで逆転し、1点リードで折り返しました。後半8分にFW陣がモールを押し込みリードを広げると、さらにFL(フランカー)上田宥人選手の連続トライなどで4トライを加え、大勢が決しました。
※入替戦の日程、会場は未定。釜石SWは、下部リーグの清水建設(1位確定)、中部電力、JR九州が争う3地域チャレンジマッチの2位と対戦します。2位チームは22日に決まります。
《 トップチャレンジリーグ最終順位 》
①NTTドコモレッドハリケーンズ
②近鉄ライナーズ
③三菱重工相模原ダイナボアーズ
④栗田工業ウォーターガッシュ
⑤九州電力キューデンヴォルテクス
⑥マツダブルーズーマーズ
⑦釜石シーウェイブス
⑧中国電力レッドレグリオンズ
《 釜石SWオフィシャルサイト 》
http://www.kamaishi-seawaves.com/
以 上

