【ラグビー】釜石SW、中国電力に24-25 2ndステージ2連敗
2018/12/04
12月2日、ラグビートップチャレンジ(TC)リーグ2ndステージ第2節が、栃木・足利市総合運動公園陸上競技場で行なわれ、釜石シーウェイブス(SW)RFCは中国電力レッドレグリオンズに24-25(前半17-10)で逆転負けしました。結果、勝ち点4でB組最下位に落ち、6位以下が確定しました。
釜石SWは前半10分にスクラムトライを挙げ、18分にはCTB(センター)村田オスカロイド選手が左タッチライン際を独走して14点をリード。しかし、その後は密集戦で後手を踏み、逆転されました。後半36分、飛ばしパスを受けたWTB(ウィング)星野将利選手が同点トライを決め、難しい角度からFB(フルバック)ユーゲン・フィサー選手が勝ち越しゴール。しかし、その直後にPGを決められて白星を逃しました。
最終節のマツダ・ブルーズーマーズ戦は、8日に広島・コカBJIスタジアムで行なわれ、釜石SWはマツダに勝っても、中国電力ー九州電力が引き分けなければ、7位以下で入れ替え戦に回ります。
《 今後の予定 》
③12月8日(土)14:00 マツダ・ブルーズーマーズ戦:コカBJIスタジアム(広島)
《 釜石SWオフィシャルサイト 》
http://www.kamaishi-seawaves.com/
以 上

