【ラグビー】釜石SW、残留持ち越し トップチャレンジリーグ、中国電力に競り負け
2017/12/19
12月16日、トップチャレンジリーグ2ndステージ第2節が広島市のコカ・コーラウエストラグビー場で行われ、Bグループ首位の釜石シーウェイブス(SW)RFCはグループ3位の中国電力に28-31(前半7-17)で競り負け、勝ち点9でグループ2位に後退しました。
釜石SWは17点を追う前半36分、CTB(センター)ロコツイ・シュウペリ選手がインターセプトから1トライ(ゴール)を返しました。後半は再び17点差に離され、30分と36分に連続トライ(2ゴール)で追い上げましたが、あと一歩及びませんでした。
釜石SWは23日の最終戦(名古屋市・パロマ瑞穂ラグビー場)、首位マツダに引き分け以上でリーグ残留が決まります。敗れると、下部チームとの入れ替え戦に回る可能性があります。
≪ 今後の予定 ≫
12月23日(土)15:00 マツダブルーズーマーズ戦:パロマ瑞穂ラグビー場(名古屋)
釜石シーウェイブスオフィシャルサイト
http://www.kamaishi-seawaves.com/

突破を試みるPR(プロップ)高橋拓也選手(設備室在籍)

SH(スクラムハーフ)スコット・ゲイル選手のトライ

ブレイクダウンに素早く寄ってボールキャリアーをサポートする
LO(ロック)佐々木陽丞選手(線材工場在籍)
以 上

