【ラグビー】釜石SW、神戸製鋼に敗れる 第21回北上市ラグビーフェスティバル

2019/06/10







 6月8日、第21回北上市ラグビーフェスティバルが北上総合運動公園陸上競技場で行われ、釜石シーウェイブス(SW)RFCは昨季トップリーグを制した神戸製鋼に21-57(前半14-38)で敗れました。

 神戸製鋼のキックオフからBK陣がカウンター。右から左へ流れるようなパス回しで攻め込み、最後はFBユーゲン・フィサー選手がノーホイッスルトライ(ゴール)を決めて会場を沸かせました。

 追い付かれた直後の8分にはWTB小野航大選手のトライ(ゴール)で14-7とリード。20分までは勢いを保ちました。

 その後は相手の猛攻を止められず、前半だけで6トライを献上。後半25分にHO伊藤大輝選手(日鉄テックスエンジ㈱在籍)がチーム3本目のトライ(ゴール)を挙げましたが、守備に課題が残る試合となりました。


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トライを決め、仲間から祝福されるWTB小野航大選手


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後半25分、HO伊藤大輝選手がトライを挙げて19-45とする


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新加入のCTBヘルダス・ファンデンヴォルト選手




以 上






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