【軟式野球】日本製鉄釜石 1、2回戦完封勝ち 第63回高松宮賜杯全日本軟式野球大会2部釜石予選

2019/05/15






 
  5月5日、第63回高松宮賜杯全日本軟式野球大会2部の釜石予選が平田公園球場で始まり、日本製鉄釜石は1回戦でB・キングダムに4-0、2回戦では釜石ガスに12-0(五回コールド)で勝利し、準決勝進出を決めました。

 1回戦のB・キングダム戦、初回に相手の失策などが重なり、3番菊池健太郎選手(設備室整備課在籍)の右前打で1点を先制。三回、二死三塁から6番寄松莉希選手(設備室整備課在籍)の左前二塁打で1点を追加し、最終回にも2本の長短打で2点を加え、4-0で勝利しました。

 2回戦の釜石ガス戦、初回に相手の失策から先制。三回に先頭の三浦一樹選手(産業振興(株)在籍)の左前打で出塁すると、二死二・三塁から5番川端克則選手(日鉄テックスエンジ(株)在籍)の左前打で2点を追加しました。四回には7番川﨑裕太選手(設備室整備課在籍)の左中間安打で1点、最終回には一死二・三塁から6番中居林瞭太選手(品質保証室在籍)の左前打で2点、3番菊池健太郎選手の左越二塁打で走者一掃3点、この回打者一巡12人、8点を加え五回コールド勝ちしました。

 準決勝と決勝は、19日に平田公園野球場で行われます。

1回戦、2安打の菊池健太郎選手

1回戦、2安打の菊池健太郎選手


2回戦、先発した柏崎翔大選手(日鉄物流釜石(株)在籍)

2回戦、先発した柏崎翔大選手(日鉄物流釜石(株)在籍)


左前打を放つ中居林瞭太選手

左前打を放つ中居林瞭太選手


最終回、打者一巡12人、8点追加

最終回、打者一巡12人、8点追加



以 上






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