【軟式野球】日本製鉄釜石、釜石予選を制し、県大会出場決める 第71回県民体育大会軟式野球競技釜石予選

2019/04/26






 
 4月21日、第71回県民体育大会軟式野球競技釜石予選の準決勝と決勝が行われ、決勝に進んだ日本製鉄釜石は、5-4(延長八回特別ルール)でB・キングダムを下し、県大会出場を決めました。

 初回に先制を許しましたが、四回2番山崎優選手(産業振興㈱在籍)が右三で出塁すると、3番菊池健太郎選手(設備室整備課在籍)の中前打で1点を返しました。その裏1点を追加されるも、六回に先頭の三浦一樹選手(産業振興㈱在籍)が中前打で出塁すると、二死三塁から4番佐藤忠典選手(設備室整備課在籍)の中前打で1点を返し、2-2の同点のまま七回を終えました。特別ルールによる延長八回、日本製鉄釜石が3点を挙げ、5-4の1点差で決着がつきました。

  県大会は6月1日から盛岡市を主会場にはじまります。 

第71回県民体育大会軟式野球競技釜石予選の結果報告ならびに県大会に向けての抱負
                                 日本製鉄釜石 軟式野球部 主将 藤 岡   諭(工程業務室在籍)


 今シーズンから社名変更に伴い、軟式野球部も「日本製鉄釜石」にチーム名の改名、ユニフォームの新調を行い、シーズン最初の大会に臨みました。
 結果としては“優勝”という最高の形でシーズンのスタートをきることができましたが、内容としては、決勝でみせた「守備の乱れ」、「メンタル面の弱さ」、「戦術不足」など、さまざまな課題が浮き彫りになった試合でした。選手たち自身、予選の結果・内容ともに納得しているものはおりませんので、県大会まで残り1ヵ月ですが、個人課題・チーム課題を重点的に強化したいと思います。
 また、県大会前に昨年県大会に出場した高松宮賜杯の予選がありますので、2連覇を成し遂げ、チームの勢いづけを行い、県大会に臨めるように頑張りたいと思います。

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釜石予選を制した日本製鉄釜石


以 上 上




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