【ラグビー】釜石SW、残留決定

2018/01/15






 
 1月13日、トップチャレンジリーグ入れ替え戦が東京都の東京ガス大森グラウンドで行われ、全体7位の釜石シーウェイブス(SW)RFCは3地域チャレンジマッチ2位の大阪府警(トップウエスト1位)に55-19(前半26-14)で圧勝し、リーグ残留を決めました。

 釜石SWは前半、FB(フルバック)ジョー・ピーターセン選手のトライ(ゴール)で先制しましたが、相手バックス陣に連続トライ(2ゴール)を奪われ7-14とリードされました。しかし29分、WTB(ウィング)小野航大選手がゴール前に蹴り出したボールを、ピーターセン選手がキャッチしてトライ(ゴール)で同点とし、35分にはFL(フランカー)のクリス・アルコック選手、40分にはSH(スクラムハーフ)の南篤志選手が自陣から約70メートルの独走トライを決め勝ち越しました。風上に立った後半は、スクラムでも優位に立ち、5トライを決め突き放しました。

 今季はトップリーグへの挑戦を逃しましたが、来季こそトップリーグ挑戦を目指します。

 たくさんのご声援ありがとうございました。


釜石シーウェイブスオフィシャルサイト
http://www.kamaishi-seawaves.com/
 

この日、3本のトライを決めたFB(フルバック)ジョー・ピーターセン選手


SH(スクラムハーフ)南篤志選手の独走(総務室在籍)


急遽出場した、LO(ロック)高橋聡太郎選手(総務室在籍)



以 上






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