【ラグビー】釜石SW、地元開幕戦飾れず NTTドコモに27-52

2018/10/10






 
 10月7日、ラグビートップチャレンジ(TC)リーグ1stステージ第4節が釜石鵜住居復興スタジアムで行われ、釜石シーウェイブス(SW)RFCはNTTドコモレッドハリケーンズに27-52(前半17-21)で敗れ、釜石鵜住居復興スタジアム初めての公式戦を白星で飾れませんでした。1勝3敗で勝ち点は6のまま5位に後退しました。

 釜石SWは前半4分、カウンターからLO(ロック)コーリー・トーマス選手がトライを決めると、19分にはPGで勝ち越し、29分にはトーマス選手のトライでリードを広げましたが、その後3トライ(3ゴール)を奪われ逆転を許し4点差で折り返しました。後半は序盤からラインアウトが立て続けに乱れ、反則やハンドリングミスで好機を逃し、3連続トライを相手に献上。24分にWTB(ウィング)小野航大選手、38分にCTB(センター)菅原祐輝選手(設備室整備課在籍)がトライを返しましたが及びませんでした。

 残り3戦、トップリーグ昇格の挑戦権を得られる4位以内に向けて、気持ちを切り替えて勝利を目指します。

《 今後の予定 》

 ⑤10月20日(土)11:30 中国電力レッドレグリオンズ戦:コカBJIスタジアム(広島)
 ⑥10月27日(土)14:00 近鉄ライナーズ戦:いわぎんスタジアム(盛岡)
 ⑦11月4日(日)14:00 栗田工業ウォーターガッシュ戦:釜石鵜住居復興スタジアム

《 釜石SWオフィシャルサイト 》

 http://www.kamaishi-seawaves.com./


前半4分、LO(ロック)コーリー・トーマス選手が先制トライを決める


後半38分、トライを決め仲間から祝福されるCTB(センター)菅原祐輝選手(左・設備室整備課在籍)



以 上






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