【ラグビー】「ラグビーの街」釜石の特別な1日 復興スタジアムこけら落とし
2018/08/30
ラグビーワールドカップ(W杯)2019日本大会の試合会場となる釜石鵜住居復興スタジアムが完成し、8月19日のオープニングイベントでは、記念試合として釜石シーウェイブス(SW)RFCとトップリーグのヤマハ発動機ジュビロが対戦しました。
釜石SWは、トップリーグのヤマハを相手に24-29(前半14-15)で惜しくも敗れましたが、9月から始まるトップチャレンジ(TC)リーグにつながる熱戦を繰り広げました。
また、記念試合に先立って開催されたレジェンドマッチでは、ラグビーの日本選手権をともに7連覇した新日鉄釜石と神戸製鋼のOB戦が行われ、往年の名選手たちのプレーにスタンドの観客が沸きました。

ステップで相手をかわすWTB(ウィング)菅原祐輝選手(設備室整備課在籍)

後半41分、CTB(センター)ニック・ユースト選手が5点差に迫るトライ

新日鉄釜石のレジェンドたち
以 上

