【軟式野球】第68回釜石市長旗争奪軟式野球大会 2連覇!
2018/07/20
第68回釜石市長旗争奪軟式野球大会は7月1日、8日、15日の3日間の日程で平田公園野球場で行われ、最終日の15日は準決勝、決勝が行われ、新日鐵住金釜石倶楽部は昨年に引き続き優勝、2連覇を果たしました。
▽2回戦:和幸クラブ 10-0 ※五回コールド
▽準決勝:ヨーカクラブ 8-2
▽決 勝:B・キングダム 1-0
新日鐵住金釜石倶楽部は準決勝でヨーカクラブに逆転勝ち、堅実に勝ち上がったB・キングダムと決勝を戦いました。
先攻の新日鐵住金釜石倶楽部は二回、連続四球に8番佐々木元綱の適時打で1点を挙げ、これが貴重な決勝点となりました。エースの松下奏斗は3つの四死球を出しましたが、キングダム打線をノーヒット・ノーランに抑え、優勝に花を添えました。
再結成する形で登録し6年目となる新日鐵住金釜石倶楽部は、第62回高松宮賜杯全日本軟式野球大会2部の釜石予選でも代表権を獲得し、6月に行われた県大会ではベスト4に食い込みました。
藤岡諭キャプテンは「6月の高松宮は再結成後初の県大会出場だった。県のベスト4は自信になった。2年前から若手に入れ替わり、『楽しく野球を』がモットー。週に2回の練習を重ね、雰囲気はいい」と今後のさらなる飛躍に意欲を示しました。

2連覇に晴れやかな笑顔を見せる部員たち
以 上

