【軟式野球】第62回高松宮賜杯全日本軟式野球大会2部 岩手県大会ベスト4!

2018/06/26






 
 第62回高松宮賜杯全日本軟式野球大会2部の岩手県大会は6月9日、10日、17日の3日間の日程で水沢公園野球場などで行われ、活動再開後初の県大会出場となった新日鐵住金釜石倶楽部は、ベスト4まで勝ち進む健闘を見せました。

 ▽2回戦
  九戸クラブ(二戸郡)8-1 ※五回コールド勝ち

 ▽準々決勝
  GREEN MONSTER(江刺区)8-0

 ▽準決勝
  篠村建設SBC(盛岡市)3-6 ※篠村建設SBCは今大会優勝

 2回戦の九戸クラブ戦では、6番佐藤(忠)の3安打をはじめ8安打と打線が好調で、守っては松下と柏崎の継投で1点に抑え、五回コールド勝ちしました。

 準々決勝のGREEN MONSTER戦でも打線が好調で6安打を相手投手に浴びせ、守っては先発の松下が完封、8-0で準決勝にコマを進めました。

 準決勝の篠村建設SBC戦は、二回までに5点を奪われる苦しい展開のなか、3点を返すも及ばず、久しぶりの出場となった県大会をベスト4で終えました。

 来月には、市長旗争奪軟式野球大会が平田公園野球場で始まりますので、引き続き皆さんの応援よろしくお願いします!

○佐藤(忠)選手兼監督からのコメント

 5月に開催された高松宮杯釜石予選で優勝を果たし、チーム念願の県大会への出場が決まりました。優勝が決まり県大会までの2週間、限られた時間ではありましたが、選手一人ひとりがサインの確認や中継、カバーの再確認をするなど、とても良いムードで県大会に臨むことができました。大会では準決勝まで進み、惜しくも盛岡市代表の篠村建設SBCに3-6で敗れました。今後は、今大会の経験を活かしチーム全体のレベルアップを図り、東北大会出場を目指して活動していきます。
 今大会に際し、応援、サポートしてくださった皆様、誠にありがとうございました。今後とも新日鐵住金釜石倶楽部の応援よろしくお願いします!


九回、左二塁打を放つ2番川﨑裕太(設備室整備課)



以 上






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