【軟式野球】結成6年目、初の県大会出場決定! 第62回高松宮賜杯全日本軟式野球大会2部釜石予選

2018/05/24






 
 5月6日、第62回高松宮賜杯全日本軟式野球大会2部の釜石予選が平田公園野球場で始まり、20日に行われた決勝で、新日鐵住金釜石倶楽部はヨーカクラブに1-0で勝利し、結成6年目で初の県大会出場を決めました。

 今季から、公式試合球が従来のA球からM球に変わり、変形しにくくすることでより硬式ボールに近くなりました。

 準決勝の乾杯ヤンキース戦、五回に先頭の藤岡が死球と盗塁、敵失で無死三塁から2番川﨑、3番三浦の連続二塁打で2点を先制。その後、敵失でさらに1点を追加しました。七回にも1点を追加し、投げては菊池が相手打線を完封し、4-0で勝利しました。

 決勝のヨーカクラブ戦は、投手戦となり、六回に3番三浦の右中安と4番菊池の右安打で1点を挙げ、その1点を投手の松下が守りきり、ノーヒットノーラン達成で優勝、結成6年目にして初の県大会出場を決めました。

 県大会は、31日の抽選会を経て、6月9日から始まります。

 皆さん、応援よろしくお願いします!


○藤岡キャプテンからのコメント

 結成6年目にして初の県大会出場を決めることができました。内容としましても、2試合とも完封で勝利することができ、今までの試合のなかでも最も良い内容の試合をできたと思います。しかし一方で、走塁面や戦術などの課題もまだまだ多く見えてきましたので、今よりもう一段階レベルを上げるべく、今後の練習で課題改善に取り組み、釜石市代表として恥じぬ試合を県大会でもできるよう、短い期間ではありますが、チーム一丸となり準備をし、多くの経験をできるよう1つでも多く勝てるよう頑張りたいと思います。




以 上






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