【ラグビー】釜石SW、最終戦敗れ入れ替え戦へ

2017/12/26






 
  12月23日、トップチャレンジリーグ2ndステージ最終戦が名古屋市のパロマ瑞穂ラグビー場で行われ、Bグループ2位の釜石シーウェイブス(SW)RFCはグループ首位のマツダブルーズーマーズに22-24(前半3-7)で競り負け、グループ3位で全体の7位に終わりました。勝ち点10で中国電力と並びましたが、勝利数でグループ3位に後退しました。

 下部リーグとの入れ替え戦に回り、リーグ残留を懸け来月、3地域チャレンジマッチ2位の大阪府警と対戦します。

 釜石SWは前半5分、FB(フルバック)ジョー・ピーターセン選手のPGで先制し、FW戦で優位に立ち、敵陣で試合を進めていましたが、17分にトライ(ゴール)を奪われ逆転されました。後半はマツダに常に先行を許しました。FL(フランカー)中野裕太選手の2トライなどで追い上げましたが、及びませんでした。

≪ 今後の予定 ≫

   113日(土)1200 大阪府警戦:釜石市球技場 


釜石シーウェイブスオフィシャルサイト
http://www.kamaishi-seawaves.com/
 

激しいボールの争奪戦が繰り広げられた


モールからFL(フランカー)中野裕太選手がトライを決め、8-12と追い上げる





以 上






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