【ラグビー】釜石SW、マツダと引き分け トップチャレンジリーグ第6節

2017/11/22






 
 11月18日、トップチャレンジリーグ第6節は広島市のコカ・コーラウエストラグビー場で試合が行われ、釜石シーウェイブス(SW)RFCは5位マツダブルーズーマーズと31-31(前半19-24)で引き分けました。勝ち点2を加えて8とし、順位は6位のままとなります。

 前半から点の取り合いとなり、釜石SWは反則やミスから4トライを奪われましたが、前半26分に敵陣ゴール前スクラムからSH(スクラムハーフ)の南選手が抜け出しトライ(ゴール)を決めて同点とし、同39分にもWTB(ウィング)森山選手のトライ(ゴール)で5点差に追い上げました。

 後半は、一時はリードを12点差にまで広げられましたが、25分にモールを押し込み、さらに29分には自陣から展開し、CTB(センター)ロコツイ選手がこの日2本目のトライを決めて同点としました。その後も釜石SWペースで進みましたが、残念ながら勝ち越すことはできませんでした。

 釜石SWは25日、名古屋市のパロマ瑞穂ラグビー場で最下位中部電力と第1ステージ最終戦を迎え、勝てば5位に再浮上します。

 引き続き、皆さんの熱いご声援をよろしくお願いします。



相手を振り切り、トライを決めるSH南選手(総務室在籍) 


釜石シーウェイブスオフィシャルサイト
http://www.kamaishi-seawaves.com/


以 上






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