3月29日、日本製鉄釜石は紫波町・県フットボールセンターで岩手大学と対戦し、2-0(前半0-0)で勝利。4大会ぶりの準決勝進出を決めました。 後半33分、中盤でボールを奪い波状攻撃。左サイドからパスをつなぎ、MF太田代飛鳥主将(日鉄テックスエンジ㈱在籍)が先制点を奪いました。終了間際にDF伊藤仁也選手がゴールを決め、前回3位の岩手大学の運動量に慌てず、後半の好機を逃しませんでした。 準決勝は4月12日、盛岡市・つなぎ多目的運動場で行われ、富士大学と対戦します。14時キックオフ。
以 上
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