ニュース
- 2025/05/19 「オルガテック東京2025」に出展 ~社会全体のCO2排出量削減に貢献する製品・ソリューション技術NSCarbolexを紹介~
- 2025/05/14 第73回電設工業展JECA FAIR 2025に出展
- 2025/04/30 JIA MAGAZINE Vol.434(2025年5月号)裏表紙を「FeLuce®(フェルーチェ)」が飾りました
- 2025/04/25 大阪万博コロンビア館に高意匠性鋼板「FeLuce」および「ブリキ」の内装材が採用
- 2025/04/21 日本製鉄のGXスチール「NSCarbolex Neutral」が使用されたオフィス家具が自治体に採用
- 2025/01/20 JIA MAGAZINE Vol.431(2025年2月号)裏表紙を「FeLuce®(フェルーチェ)」が飾りました
- 2024/12/26 株式会社田窪工業所 鋼製物置へのグリーンスチール「NSCarbolex Neutral」採用について
- 2024/12/24 自社の新規・更新制御盤への着色高耐食めっき鋼板「スーパーダイマGB」の適用について ~自社設備の製造工程におけるCO2排出量削減を推進~
- 2024/11/20 JIA MAGAZINE Vol.429(2024年12月号)裏表紙を「FeLuce®(フェルーチェ)」が飾りました
- 2024/11/12 オフィス家具のトップメーカー/株式会社オカムラとカーボンニュートラル化実現のための協業に合意 ~社会全体のCO2排出量削減に貢献する製品・ソリューション技術NSCarbolexにより貢献~
- 2025/10/31 JIA MAGAZINE Vol.428(2024年11月号)裏表紙を「FeLuce®(フェルーチェ)」が飾りました
- 2024/10/30 中東のエネルギー関連展示会ADIPEC・ジャパンパビリオンに出展
- 2024/10/28 「大阪万博コロンビア館」に「NSスーパーフレーム工法」および日本製鉄のグリーンスチール「NSCarbolex Neutral」の採用が決定
- 2024/10/24 日本製鉄の高耐食溶融めっき鋼板ZAMが東京電力リニューアブルパワー 水力発電所 制御装置の筐体に採用 ~塗装工程省略によるCO2排出量削減、製造工期の短縮が可能~
- 2024/10/18 高機能素材Week東京展「第4回サステナブルマテリアル展」に出展
- 2024/10/16 日経アーキテクチュア(2024年10月10日号)裏表紙を「FeLuce®(フェルーチェ)」が飾りました
- 2024/10/10 「ブリキのリデザイン展2024」をDESIGNART TOKYO 2024に出展
- 2024/10/08 映画「グランメゾン・パリ」の撮影セットに意匠性チタンTrantixxiiを始めとした日本製鉄のデザイニングメタルが採用
- 2024/09/25 JIA MAGAZINE Vol.427(2024年10月号)裏表紙を「FeLuce®(フェルーチェ)」が飾りました
- 2024/08/29 ものづくりパートナーフォーラム大阪2024に出展
- 2024/08/08 プレコート鋼板「ビューコート」のブランドページの立ち上げについて~後塗装省略によるCO2排出量低減等をPR~
- 2024/07/16 JIA MAGAZINE Vol.425(2024年8月号)裏表紙を「FeLuce®(フェルーチェ)」が飾りました
- 2024/05/27 「付加価値ある意匠デザインを実現するものづくり技術2024」に出展
- 2024/05/16 「オルガテック東京2024」に出展 ~鉄鋼業界として初出展~
- 2024/04/24 南電機株式会社 電路支持材商品に日本製鉄のグリーンスチール「NSCarbolex Neutral」の採用が決定
- 2024/02/28 塗装工程の省略によるCO2削減を実現する新商品着色高耐食めっき鋼板「スーパーダイマGB」の発売について
- 2023/10/30 米国 GE Vernova製変圧器に日本製鉄が提供する低CO2鋼材「NSCarbolex Neutral」の採用が決定
- 2023/09/27 「第10回高機能金属展」に出展
- 2023/09/21 側島製罐「Canday(キャンディ)缶」に日本製鉄が提供する低CO2鋼材「NSCarbolex Neutral」の採用が決定 ~「NSCarbolex Neutral」を国内初受注~
- 2023/07/04 日建設計が開発した脱炭素型外装システムに日本製鉄の高耐食めっき鋼板ZAMを採用 ~日射による熱負荷を約65%低減し、空調利用等に伴う温暖化ガス排出量の削減に貢献~
- 2023/05/18 付加価値ある意匠デザインを実現するものづくり技術2023に出展
- 2022/04/25
「付加価値ある意匠デザインを実現するものづくり技術2022」<6/9(木)>に
ヘアライン調電気めっき鋼板FeLuce®が出展します。 - 2022/04/20
北九州市科学館に意匠性チタンTranTixxii® 、
ヘアライン調電気めっき鋼板FeLuce® および、高耐食めっき鋼板スーパーダイマ® が採用 - 2021/07/19 新商品"FeLuce®"の商品化に至る困難と試行錯誤のプロセス。開発担当者が語ったその内容とは?
- 2021/06/29 FeLuce® (フェルーチェ)(ヘアライン調 電気 めっき鋼板)ウェブサイトに「ギャラリー」コンテンツを追加
- 2020/10/01 新商品「FeLuce® (フェルーチェ )」(ヘアライン調 電気 めっき鋼板)が2020年度グッドデザイン賞を受賞
- 2020/10/01 新商品「FeLuce® (フェルーチェ )」(ヘアライン調 電気 めっき鋼板)ウェブサイトを公開
- 2020/04/07 日本製鉄が開発した新型高精度平坦度計を用いた高強度熱延鋼板の製造技術が文部科学大臣表彰 科学技術賞を受賞
- 2019/01/10 1310MPaハイテンが自動車構造用冷間プレス部品として世界初採用
- 2019/01/09 パナソニック株式会社より9年連続ECO・VC金賞を受賞
- 2018/11/09 溶融亜鉛めっき鋼板の環境対応型新商品「スパングルジンク™」の発売について
- 2018/08/09 業界最軽量となるスチール缶を開発 ~約40%の軽量化を実現~
- 2018/06/18 高成形性980MPa鋼板が自動車難成形部品に世界で初めて実用化
- 2018/04/17 超ハイテン鋼板の供給体制を強化~君津製鉄所にCGL新設~
ダイマジンク®
後めっきを上回る高耐食性を「プレめっき」で実現極厚目付高耐食性溶融亜鉛めっき鋼板
めっきの付着量を後めっき並に厚くし、かつ、めっき中にMgその他の特殊元素を若干量添加することで、従来の後めっきの2倍以上の耐食性を実現させた高耐食性めっきです。腐食環境の厳しい建築・土木・道路部材等の用途で、後めっき・コンクリート等の代替としてご使用していただけます。

特長
優れた耐食性“錆をシャットアウト”
- 平面部耐食性:後めっきと同等以上の耐食性を実現しました。(目付M45で後めっきHDZ45と同等以上、目付M90で後めっきHDZ45の2倍以上)
- 切断端面部耐食性:初期に赤錆が発生しますが、その後安定錆に移行し、内部への進行を抑制します。
- 曲げ加工部耐食性:曲げ加工部についても、曲げ半径が1T曲げ以上であれば、後めっきと同等以上の耐食性を有します。
優れた加工性
- 耐疵付き性:表面硬度が通常の亜鉛めっきより高く、ロール成形等での耐疵付き性が優れています。
- 塗装性:塗膜の耐ブリスター性が後めっきよりも良く、塗装性に優れています。
優れた施工性
- 曲げ加工性:工事現場での曲げ加工が可能です。
- 溶接性:目付「M45」は溶接が可能です。(重ね隅肉溶接)
自然に調和する色調と肌合い
- 通常の亜鉛めっきより光沢度が小さく、自然によく調和します。
「ダイマジンク」と後めっきの違いは??
海岸付近、常時湿潤雰囲気等腐食環境の厳しい個所で使用される溶融亜鉛めっき製品では、亜鉛付着量が片面450~550g/m2のレベルの厚めっきを要求されます。従来これは後めっきでしか製造できませんでしたが、このため、薄手材が生産できないことや、製造工期が長い等、いくつかの問題点がありました。
「ダイマジンク」は、連続めっきラインで製造されるため、上記後めっきの問題点を一挙に解決したものです。後めっきに対して下記の特長をもっています。
優れた品質
- めっき層中の鉄-亜鉛合金層が薄いため耐赤錆性に優れます。
- また、この合金層が薄いため、施工現場での曲げ加工が可能です。
- 表面肌が美麗です。
- 塗装の場合、塗膜の耐ブリスター性が良好で、塗装性に優れます。
優れたコスト競争力
- 薄手材(2mm程度以下)が生産可能であるため、薄手材の活用ができ、製品の軽量化、ひいては工事能率の向上を図ることができます。
- 製鉄所での一貫生産のため、優れたコスト競争を有するとともに、製造工期が短縮されます。
採用実績
- のり面安定化用止圧板 コンクリート型枠
- エキスパンドメタル(園芸棚)
- エキスパンドメタル(いのしし防護柵)
- ジェット機格納庫 壁材用パンチングメタル
- 木材製デッキフロアシステム 鋼製下地材
- 石油タンク蓋材
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