関西製鉄所 和歌山地区について
関西製鉄所 和歌山地区のイベントおよび製鉄所が位置する和歌山市についてご紹介致します。
和歌山城

和歌山市のシンボルである和歌山城。1585(天正13)年、紀州を平定した豊臣秀吉が弟の秀長に築城させたのが始まりとなります。
1619(元和5)年には徳川家康の十男・頼宣が入城して紀州55万5千石の城となり、尾張・水戸と並ぶ徳川御三家の一つとして長い歴史を刻んできました。戦後再建された天守閣には徳川家ゆかりの品が多数展示されています。
紀州おどり「ぶんだら節」

毎年8月第一土曜日に和歌山市が主催する「紀州おどり(ぶんだら節)」。毎年10万人を超える人で賑わうビッグイベントとなっています。
正調ぶんだら節はゆっくりとした節回しの盆踊り風の振り付けですが、ここ数年はよさこい風の曲調で振り付けや服装も自由にできる「ニューぶんだら」ができ、若者も参加しやすくなりました。当所からも毎年参加し、紀州おどりを盛り上げています。
関西製鉄所 和歌山地区祭り

毎年、製鉄所構内にて製鉄所祭りを開催しています。
様々な模擬店が出店され、お笑いライブやヒーローショ―、堺ブレイザーズのトークショー&サイン会などイベントも盛りだくさんです。