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九州製鉄所

(八幡、大分)

高塔山より望む若戸大橋と
北九州の街並み

【八幡地区】は、自動車工場向け高級鋼板の供給基地、そして近接するアジア市場への輸出拠点です。
【大分地区】は、熱延鋼板・厚鋼鈑の最大の供給拠点です。また、ユニークで高付加価値な鋼管製品の製造も行っています。

八幡、大分ってこんなところ

八幡地区のある福岡県北九州市。門司港や小倉城が有名で、下関ふぐの産地でもあります。7月の祇園祭にはチタンの屋根の山車で社員が繰り出し、「わっしょい百万祭り」は夏のクライマックス。秋祭りとして有名な「まつり起業祭」は、明治34年(1901年)11月18日に九州製鉄所八幡地区が作業開始式を挙行したのが始まりです。

車で約1時間の距離に福岡市があり、博多水たき・福岡うどん・博多もつ鍋などの福岡グルメも身近です。

大分地区のある大分県大分市。製鉄所の「ふれあい祭り」は、隣接する日岡公園の城東春祭りと毎年同時開催。工場見学や遊覧船から製鉄所を眺めるファミリークルーズも盛況です。足を伸ばせば「べっぷ地獄めぐり」の名所もあり、海地獄で足湯も楽しめます。

  • 所内行事のミニバレーボール大会

  • 地域行事のふれあい祭りでの演奏

  • 休日には海地獄で足湯でゆっくり

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