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仕事内容

設備メンテナンス

一言で表すと

「設備のプロフェッショナル」
生産設備の点検・整備・改善業務です。工場の安定稼働を支えながら、トラブル防止対策などの改善活動を推進します。“維持”だけでなく“より良く”に貢献する、縁の下の力持ち!

具体的な仕事内容

工場の機械・電気設備の管理業務全般
・点検、整備、メンテナンス
・工場や部品の発注、管理
・生産設備やプログラムの改造 など

工場では様々な生産設備が24時間稼働しています。工場内にある機械を点検するとともに、必要に応じて修理やプログラムの改造を行い、工場をアップデートするお仕事です。
設備に不具合があれば、原因を分析して、自分たちで修理を行うこともあれば、状況に応じて、協力会社へ設備の交換や工事を依頼します。
現場のオペレーターはもちろん、社外の関係者とも連携しながら、生産設備の安定稼働の為、大規模なプロジェクトに関わることもあります。
仕事に必要な資格・技能は入社後の教育で身に付けながら、班の一員としてアシスタント業務から初めてリーダー業務へ、仕事のやりがいも大きくなります。

  • 身につくスキル

    ・機械知識、電気知識、製造知識
    ・修理、メンテナンススキル
    ・課題発見解決能力
    ・調整力、プロジェクトマネジメント力
    ・人材育成力、リーダーシップ

  • 目指せる資格例

    電気工事士、安全管理者、衛生管理者、
    危険物取扱者、機械保全技能士、公害防止管理者

    ※基礎技能として取得(原則、新人研修時):ガス溶接、クレーン運転士、玉掛け

  • 向いている人

    「探求心を持つ人」
    維持だけでなく、改善活動に積極的に取り組みます。製造の流れや設備の構造を理解していくと、できることも増えていきます。原因は?対策は?という探求心を持つ人、学ぶ意欲のある人には、仕事がどんどん面白くなっていくことでしょう。

  • 向いていない人

    「責任感がない人」
    正確に、作業を行うことがとても大切な仕事。安全にも繋がる部分なので全く責任感がない方には務まりません。もちろん最初は一人ひとりに専属のコーチャーや指導員がつき添いますので、安心して1つ1つ作業を覚えてください。

オペレーター

一言で表すと

「つくるプロフェッショナル」
生産設備の運転操作業務です。機械を的確に動かして、鉄鋼製品や工場を動かすエネルギー(水・ガス・電気)をつくります。つくる実感を一番味わえる、モノづくりの最前線!

具体的な仕事内容

・生産設備の運転操作
・設備稼働状況の監視業務
・製品の検査業務 など

鉄づくりに関わる機械の運転操作や製品の品質を確認する検査、工場を動かすエネルギー(水・ガス・電気等)の管理など、まさに鉄に命を吹き込み、世の中に送り出すお仕事です。
迫力ある鉄づくりの工程もあれば、デスクワークと現場作業半々の検査工程も。入社後の研修で基礎知識をイチから学ぶため、未経験でも安心してスタートできます。
班の一員として、アシスタント業務から始めてリーダー業務へ。「班長の操業スキルは完璧。自分もそんな班長になる事が目標」という声も珍しくありません。
経験するほど技能が磨かれ、モチベーションも湧いてくるモノづくりの世界。スキルアップの手応えを感じ、日々やりがいが大きくなります。

  • 身につくスキル

    ・機械操作スキル
    ・職人の技
    ・製造知識
    ・製造管理、安全管理、工程管理
    ・人材育成、リーダーシップ

  • 目指せる資格例

    安全管理者、衛生管理者、危険物取扱者

    ※基礎技能として取得(原則、新人研修時):ガス溶接、クレーン運転士、玉掛け

  • 向いている人

    「前向きに取り組む人」
    繰り返し作業がメインです。地道な業務にも真面目に取り組めば公正に評価され、昇給昇格にも反映されます。なにごとも前向きに考える人、努力を続けられる人にぴったりです。

  • 向いていない人

    「1人ですべてを行いたい人」
    年齢や社歴に関係なく、休憩時には雑談も楽しむような風土があります。上司も気さくで親しみやすく、どんな相談にものってもらえます。口下手でも全く問題ありませんが、チームワークやコミュニケーションを大切にすることを心がけましょう。

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