2018年
- 西知多産業道路環境美化推進協議会が取り組んでいる「ごみの捨てにくい環境づくり」強化週間の一環として、東海市東海町内の歩道清掃が行われました。2003年から行われているこの活動は、当初、西知多産業道路のインターチェンジ路肩の清掃と花植えを行っていましたが、同エリアの立ち入りが禁止されたため、現在は同市内の歩道の清掃を実施しています。
- 9月26日には、名古屋製鉄所協力会(名協会)の有志21人が東海町6、7丁目の歩道や路肩、植え込みを清掃しました。なお、29日に予定されていた当所所員および東海市役所職員の有志による清掃は、台風24号の接近により雨天中止となりました。
- 歩道や路肩、植え込み、草むらには、捨てられた吸殻や空き缶、ペットボトルに加えてテントや椅子などのアウトドアグッズも捨てられており、可燃物と不燃物に分けて回収しました。
東海町内の歩道や植え込みを清掃する名協会の皆さん アウトドアグッズなど回収されたゴミ
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2017年
愛知県西知多産業道路環境美化推進協議会が取り組んでいる「ごみの捨てにくい環境づくり」強化週間の一環として、東海市東海町内の歩道清掃が行われました。この活動は、2003年から行われており、当初は西知多産業道路のインターチェンジ路肩の清掃と花植えを行っていましたが、同エリアの立ち入りが禁止されたため、現在は市内の歩道で実施しています。9月26日には、名古屋製鉄所協力会(名協会)の有志21人が東海市東海町6、7丁目を、30日には当所社員の有志30人と東海市役所職員の有志25人が東海町2、3丁目と大田町、中央町2丁目を清掃しました。歩道や路肩、木の植え込み、草むらには、捨てられた吸殻や空き缶、ペットボトルに加えてクッションや段ボールに入った雑誌等も捨てられており、可燃物と不燃物に分けて回収しました
東海市東海町内の歩道や路肩を清掃する当所協力会の有志(左)と当所社員有志
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2016年
- 西知多産業道路環境美化推進協議会が取り組んでいる「ごみの捨てにくい環境づくり」強化週間の一環として、東海市内の歩道清掃が行われました。2003年から西知多産業道路のインターチェンジ路肩の清掃と花植えを実施していましたが、同エリアの立ち入りが禁止されたため、数年前から市内の歩道清掃を行っています。
- 9月24日、当所社員の有志30人が東海町2、3丁目を、東海市役所職員の有志25人が大田町、中央町2丁目を清掃。また27日、当所協力会(名協会)の有志21人が東海町6、7丁目を清掃しました。東海市は知多半島の玄関口であり、清掃を通して「ポイ捨ての出来にくい環境づくり」の一翼を担いました。
- 歩道や路肩、木の植え込み、草むらには、捨てられた吸殻や空き缶、ペットボトルに加えてビデオデッキやバッテリー等も捨てられており、可燃物と不燃物に分けて回収しました。
東海市東海町内の歩道や路肩を清掃する当所社員(左)・名協会の有志
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2015年
- 西知多産業道路環境美化推進協議会が取り組んでいる「ごみの捨てにくい環境づくり」強化週間の一環として、東海市東海町内の歩道清掃が行われました。この活動は、2003年から行われており、当初は西知多産業道路のインターチェンジ路肩の清掃と花植えを行っていましたが、同エリアの立ち入りが禁止されたため、現在は市内の歩道で実施しています。
- 9月30日には、名古屋製鉄所協力会(名協会)の有志30人が東海町6、7丁目を、また10月3日には、当所の係長連合会、東海市役所職員の有志60人が東海町2、3丁目を清掃し、「ごみの捨てにくい環境づくり」の一翼を担いました。
- 歩道や路肩、木の植え込み等には、捨てられた吸殻や空き缶、ペットボトルに加えベニヤ板等も捨てられており、可燃物と不燃物に分けて回収を行いました。
東海市東海町内の歩道や路肩を清掃する名協会(左)と係長連合会の有志
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2014年
- 西知多産業道路環境美化推進協議会が取り組んでいる「ごみの捨てにくい環境づくり」の一環として強化週間が設けられ、東海市内の歩道の清掃が行われました。
- 9月30日には、名古屋製鉄所協力会(名協会)の有志21人が東海町3丁目を、また10月3日には、当所
の係長連合会、東海市役所職員、愛知県知多建設事務所職員の有志44人が東海町1、7丁目を清掃しました。
- この活動は、2003年から行われており、当初は西知多産業道路のインターチェンジの路肩の清掃を行っていましたが、同エリアが立ち入り禁止となったため、市内の歩道へ変更されました。歩道や路肩、木の植え込みに捨てられた吸殻や空き缶、ペットボトル等は、可燃物と不燃
物に分けて回収し、「ごみの捨てにくい環境づくり」の一翼を担いました。
東海市内の歩道や木の植え込みを清掃する名協会(左)と係長連合会の有志
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2013年
- 9月28日、当所の係長連合会と東海市役所職員の有志49人が西知多産業道路の加家インターチェンジから 東海町2~3丁目の歩道を清掃しました。
- また、9月30日には名古屋製鐵所協力会(名協会)の有志32人が東海町1、7丁目の歩道を清掃しました。
- この清掃は西知多産業道路環境美化推進協議会が「ごみの捨てにくい環境づくり」を目的に強化週間を設け、平成15年から実施しているものです。以前はインターチェンジの路肩を清掃していましたが、立ち入りが禁止されたため、清掃箇所を変更したものです。
- 歩道や路肩、木の植え込み等には空き缶やペットボトル、吸殻等が捨てられており、可燃物と不燃物に分けて回収しました。
路肩のゴミを拾う係長連合会有志(東海町3丁目)
歩道のゴミを拾う名協会の有志(東海町7丁目)
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2012年
- 9月29日、当所の係長連合会と東海市役所職員の有志60人が西知多産業道路の加家インターチェンジから東海町3丁目交差点までの歩道を清掃しました。
- また、10月3日には名古屋製鐵所協力会(名協会)の有志60人が荒尾インターチェンジから東海町6丁目交差点までの歩道を清掃しました。
- この清掃は西知多産業道路環境美化推進協議会が「ごみの捨てにくい環境づくり」を目的に強化週間を設け、平成15年から実施しているものです。例年はインターチェンジの路肩を清掃していましたが、同道路の所管が変更になり、インターチェンジへの立ち入りが禁止されたため、清掃箇所を変更したものです。
- 歩道や木の植え込み等には空き缶やペットボトル、吸殻等が捨てられており、可燃物と不燃物に分けて回収しました。
東海町4丁目付近の歩道を清掃する係長連合会の皆さん
荒尾インターチェンジ付近の歩道を清掃する名協会の皆さん
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2011年
- 10月1日、当所係長連合会が西知多産業道路の加家インターチェンジの清掃を行いました。この清掃は西知多産業道路環境美化推進協議会が「ごみの捨てにくい環境づくり」を目的に強化週間を設け、平成15年から実施しているものです。
- 係長連合会の有志60人のほか東海市役所からも参加し、総勢100人が4班に分かれて約1時間、加家インターチェンジの路肩を清掃しました。空き缶やペットボトル、弁当の空箱、板、クーラーボックスなど可燃物210kg、不燃物70kgのゴミが回収されました。
- 5日には名古屋製鉄所協力会(名協会)の有志60人が、荒尾インターチチェンジ周辺を清掃しました。
加家インターチェンジを清掃する係長連合会の皆さん
荒尾インターチェンジを清掃する名協会の皆さん
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2010年
- 10月14日、名協会の有志62人が西知多産業道路の荒尾インター周辺を清掃しました。
- この清掃は西知多産業道路環境美化推進協議会が「ごみの捨てにくい環境づくり」を目的に強化週間を設け、平成15年から実施しているものです。
- 9時から4班に分かれて約1時間、インターチェンジ進入・退出路路肩の清掃を行い、空き缶、ペットボトル、弁当の空箱、ビニール、石油ポリ容器やガスファンヒーターまで、可燃物、不燃物に分けて回収しました。
荒尾インターを清掃する名協会の皆さん
回収されたゴミ(石油ポリ容器も回収)
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2009年
- 10月10日、係長連合会の有志60人が西知多産業道路の加家インター周辺を清掃しました。この清掃は西知多産業道路環境美化推進協議会が「ごみの捨てにくい環境づくり」を目的に強化週間を設け、平成15年から実施しているもので今年で7回目となります。
- 係長連合会のほか東海市役所、愛知県知多事務所からも参加し、総勢100余人が9時から4班に分かれて約1時間、インターチェンジ進入・退出路路肩を清掃しました。今年も空き缶やペットボトル、弁当の空箱、角材・板、ビニールなど可燃物150kg、不燃物200kgのゴミが回収されました。
- 14日には名協会の有志58人が、荒尾および横須賀のインター周辺を清掃しました。
加家インター路肩を清掃する係長連合会の皆さん
板やビニールシートの大物までも回収
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2008年
- 10月11日、西知多産業道路環境美化強化週間(10月11日~17日)の一環として、係長連合会の有志67人が、西知多産業道路の加家インター周辺を清掃しました。係長連合会のほか、東海市役所、愛知県知多事務所からも参加し、総勢111人が9時から4班に分かれて清掃しました。
- 当所は地域活動の一環として従来から毎年実施しているもので、今年は空き缶や弁当の空箱、ホース、自動車のバンパーなど1時間余で集めたゴミは、昨年とほぼ同量の燃えるゴミが45袋、燃えないゴミが25袋になった。特にゴミが多かった場所は、下り線常滑方面への降り口で燃えるゴミが18袋、燃えないゴミが7袋にもなりました。
- 15日には名協会の有志61人が、荒尾、横須賀の各インター周辺を清掃しました。
インター周辺を清掃する係長連合会と東海市役所他の皆さん
心ないポイ捨てがゴミの山になります
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2007年
清掃に汗を流す係長連合会の皆さん
10月13日、係長連合会の有志60名が西知多産業道路の加家インター周辺を清掃しました。係長連合会のほか、愛知県知多事務所、東海市役所からも参加、総勢80名が9時から4班に分かれて清掃しました。これは西知多産業道路環境美化推進協議会が10月13日から19日までの7日間を環境美化強化週間として位置付け、産業道路の横須賀、加家、荒尾インター周辺および伊勢湾岸道路の東海インター周辺並びに沿線企業に隣接する道路の清掃等を協議会全体事業として実施するもので、約800名が参加しました。
当所は地域活動の一環として従来から毎年実施しています。今年も空き缶や弁当の空箱、掃除機、タイヤ、布団など1時間余で集めたゴミは、燃えるゴミが44袋、燃えないゴミが26袋になりました。
また、16日には名協会の有志62名が荒尾、横須賀の各インター周辺の清掃を実施しました。
植樹した花の周りにもゴミが散乱
1カ所に集められたゴミ
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2006年
係長連合会、名協会の有志が産業道路のインター周辺を清掃
10月14日、当所係長連合会の有志68名が西知多産業道路の加家インター周辺を清掃しました。西知多産業道路の清掃活動は、名古屋製鉄所の地域活動の一環として従来から毎年実施されています。係長連合会のほか、愛知県知多事務所、東海市役所からも参加、総勢112名が午前9時から4班に分かれ、清掃を行いました。
今年も空き缶や弁当の空、ベニヤ板など約1時間半で集めたゴミは、燃えるゴミが42袋、燃えないゴミが40袋(昨年は95袋、70袋)になりました。
17日には、当所名協会の有志63名が荒尾インターと横須賀インターの周辺を清掃しました。横須賀インターではテレビやバッテリーなどが捨てられていました。
また9月4日、西知多産業道路沿線の企業や東海市などで構成する「西知多産業道路環境美化推進協議会」(小俣哲雄会長=当所総務グループマネジャー)が道路の環境美化や景観向上に貢献したとして、「国土交通大臣表彰」を受賞し、過日、東海市役所で愛知県知多事務所長より伝達式が行われました。
同協議会は新日本製鐵や愛知製鋼、大同特殊鋼など鉄鋼3社を中心とした沿線の企業や愛知県ならびに東海市の職員、関係団体がボランティアで清掃活動や花植えを行い、同道路沿線の環境整備に取り組んでいます。本年の強化週間には700名が参加しました。
係長連合会有志による清掃
県知多事務所、東海市役所からも参加
愛知県知多事務所長より表彰状を伝達される小俣会長
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2005年
当所係長連合会の有志70名が10月15日、西知多産業道路の加家インター周辺を清掃したあと花苗の植え付け作業を行いました。西知多産業道路の清掃活動は名古屋製鉄所の地域活動の一環としてゴミの捨てにくい環境をつくるため、従来から毎年実施しています。今回は係長連合会のほか愛知県知多事務所、東海市役所からも参加、総勢100人が午前9時から4班に分かれて加家インター周辺の清掃に入りました。
今年は昨年ほどではありませんでしたが空き缶や弁当の空、カーペットまで約1時間で集めたゴミは、燃えないゴミが70袋、燃えるゴミが95袋(昨年、95袋・132袋)にもなりました。この後、アガパンサスやホリホックの苗の植え付けを行い、約2時間の清掃活動を終えました。
また、名協会有志60名が10月18日、横須賀インター及び荒尾インター周辺を清掃しました。横須賀・荒尾インターではテレビや冷蔵庫まで捨てられ、産業廃棄物の捨て場の様相を呈していました。
清掃する係長連合会有志の皆さん
草むらからはたくさんのゴミが!
材木の切れ端やカーペットまで
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日本製鉄にしかできない社会貢献
日本製鉄には、全国各地に製鉄所・製造所を持ち、地域との共生の中でこれを円滑に運営してきた、長い歴史があります。