東日本製鉄所
東日本製鉄所は、お客様にご満足いただける商品をお届けすることはもちろん、
環境保全活動や省エネ、資源リサイクルなどにも積極的に取り組み、
地域社会の発展に貢献しています。
所属 | 製鋼部 第二製鋼工場 |
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氏名 | 小林 勝士(こばやし かつし) |
出身地 | 福島県 |
出身学科 | 建築科 |
私は、高校時代ソフトボール部に所属しており、社会人で強豪チームである当時の新日鉄住金 鹿島製鉄所と練習試合をしたことをキッカケに、この会社に興味を持ちました。
先輩社員も多数在籍しており、人々の生活を支えるとても大きな使命感を持ったビッグ企業であることを知り、入社前工場見学では、製鉄所の広さや設備のスケールの大きさに圧倒され、「自分もここで働きたい!!」と思うようになりました。
現在は、製鉄所のシンボルである「高炉」から作られた鉄の赤ちゃん「銑鉄」を入れる鍋の管理をする職場で、4組3交替勤務のオペレーターとして働いています。
オペレーター業務は操作盤の操作だけではなく、起重機の運転や道工具を使用して作業したり、環境によっては、すごく熱いところや、油まみれになったりする作業もあります。体力・忍耐力に自信があった私も、始めは「厳しい」と思うこともありましたが、それ以上に「やりがい」を感じれる、
また職場の協調性(仲間意識)も強く、諸先輩方に支えられ励まされ、毎日楽しく仕事しています。
社会人となり、仕事選択をする上で「楽な仕事」なんてありません。
しかし、どんな会社にも大変な仕事をケアする制度や福利厚生があるかと思います。
私も社会人になって気付きましたが、給与やお休みの日数だけが企業選択に大切なポイントではありません。
将来の生活を見据えて、たくさん調べてください。先輩社員として、一緒にお仕事できる日を楽しみにしています。
所属 | 設備部 電気計装整備室 |
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氏名 | 菅野 祥代(かんの さちよ) |
出身地 | 福島県 |
出身学科 | 普通科 |
私は、福島県出身で、この東日本製鉄所 鹿島地区に2013年4月に入社しました。
高校時代、就職希望だった私ですが、県外で就職したいという思いと、男性と同じように汗水垂らす仕事がしたい
という希望を先生に相談したところ、学校の先生から勧められたのが日本製鉄 東日本製鉄所 鹿島地区でした。
祖父が炭鉱で働いていて、社会の基盤・人々の生活を支える大切な仕事だと教えてくれたことを決め手に、
入社前工場見学に参加して、祖父の言葉を実感し、「私もここで働きたい」と思うようになりました。
また、男性の多い会社だと聞き、「男性には絶対負けたくない!女性だってできるんだ!」と思うようにもなりました。
寮や社宅などの福利厚生の充実も選考を決めた大きな理由でもあります。
私の所属する電気計装整備室は、所内各設備の電気メンテナンスを行う職場です。工場は24時間稼働しています。
常に安定した操業ができるように機械設備や電気制御の点検・整備は欠かせません。
電気の基礎知識や基本的な回路の組み方を学び、実習棟での実技訓練等、勉強の毎日です。
現在は実際に現場に行き、直接機器に触れて、作業内容や手順を報告書に纏めながら、機器の名称・取り扱い方などを学んでいます。
難しいと感じることもありますが、その分仕事のやりがいを感じます。
また、吹奏楽部にも入部し、楽しく活動したり、そこで知り合った先輩方とも仲良くなり、プライベートも満喫しています。
私と一緒に「女性でもできる!」ということを証明してみませんか?
是非、東日本製鉄所 鹿島地区へ来てください!!