瀬戸内製鉄所
瀬戸内製鉄所は、広畑・呉製鉄所、堺・東予・大阪製造所を統合・再編成し、発足しました。
鉄鋼の大消費地である関西・瀬戸内圏に位置し、
高級薄板を中心とした各種製品の供給拠点として重要な役割を担っています。
当所の重要なラインである熱延工場の機械点検・修理計画業務を担当しています。
設備の繰り返し故障に対して、改良・改善を行って効果があった時や、突発トラブルに対して適切な処置が出来た時にやりがいを感じます。目下の目標は「油圧の匠」になることです。
工業高校では鉄に関する教科があり、そこで「鉄」には様々な材質や強度があることを知り、鉄の奥深さに興味を持ちました。また、同業種に勤める父をはじめ家族からの薦めもあり、自分もこの会社で働きたいと強く思い選びました。
私の地元は、秋祭りが非常に盛んな地域であることから、幼いころから祭が趣味であり、生き甲斐になっています。そんな私の影響もあり、2人の我が子も幼いながら祭が大好きで、季節を問わず、休日には家族一緒に祭のDVDを観賞して盛り上がっています。また職場の仲間ともゴルフやスノーボードを楽しみ、休日を満喫しリフレッシュしています。
いつも元気で声も大きく、大変存在感があります。現在、熱延工場の設備メンテナンスを担当しており、責任重大ですが、前向きな姿勢で対応しており、将来を楽しみにしています。また飲み会の幹事も率先して引き受けてくれ、職場のムードメーカーです。