SYNERGIA® Creating Smart Solutions
切削技術ソリューション

どんな現場でも当社鋼材を削る「×工法」切削技術

Based on MAESTRIA® 『匠の技』
ラボでの切りくずその場観察

切りくず生成をその場観察し、被削性介在物の形態及び組成、鋼の母材組織の最適化、さらにはお客様工程の切削条件等もご提案可能です。

× 凹凸型Bad(従来鉛非添加鋼)

○ 流れ型Good(従来鉛添加鋼)

Based on MAESTRIA® 『匠の技』
加工表面温度測定(サーモグラフィ)

切削過程の温度を実測し、鋼材及び切削条件にフィードバックします。

加工表面温度測定(サーモグラフィ)について説明した図です。

[MQLドリルの切削温度測定]

被削材表面温度は約500℃まで上昇しており、高温の硬さや鋼中の介在物融点など考慮する必要がありました。

MQLドリルの切削温度測定について説明した図です。