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USスチールの取締役の任命について

2025/07/31

日本製鉄株式会社

 国家安全保障協定に則り、取締役会の過半を米国籍で構成

 
 United States Steel Corporation(以下、USスチール)と日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)(東証プライム:5401)及びその完全子会社であるNippon Steel North America, Inc.は、USスチールの取締役会に3名の米国籍の独立取締役を任命したことをお知らせいたします。

 日本製鉄の代表取締役副会長兼副社長であり、USスチールの取締役会長を兼任する森高弘は、次のように述べています。「USスチールが米国トップの鉄鋼メーカーとしての地位を確固たるものにするという共通の思いを持つ、世界トップクラスの人材が集結したことを大変うれしく思います。卓越した見識を持つ取締役の皆さんとともに、USスチール、従業員、そして米国鉄鋼業のより強く、より輝かしい未来を築いていけることを楽しみにしています。」

 USスチールの社長兼CEOであり、取締役であるデイビッド・ブリットは、次のように述べています。「本日の発表は、米国において、より強く、より大きなUSスチールの実現に向けた取組みを加速させる中で、重要な節目となります。新しいUSスチールの取締役会は、米国の鉄鋼業、労働者、そして国家安全保障を守るという共通の使命を持つ、非常に優れたリーダーたちで構成されています。」

 現在、USスチールの取締役会は7名の取締役で構成され、うち4名が米国籍であり、そのうちの3名が独立取締役です。

 USスチールの取締役会に新任された米国籍の独立取締役は以下の3名です。

ジョン・M・ドノバン
技術とイノベーションに関する深い専門知識を持ち、大手多国籍企業の経営において豊富な経験を有する。AT&T Inc.の完全子会社であるAT&T CommunicationsのCEOとして、2017年8月から2019年10月の退任まで通信事業部門を統括した。また、2012年からPalo Alto Networks, Inc.の取締役、2021年からLockheed Martin Corporationの取締役を務めており、2019年から2023年までは米国大統領直属の国家安全保障電気通信諮問委員会の委員も務めた。

ロバート・J・スティーブンス
グローバル企業の経営、戦略立案、規制対応に関する深い見識と豊富なリーダーシップの経験を有している。2005年から2012年までLockheed Martin Corporationの会長、社長兼CEOを務め、2013年には執行会長を務めた。現在はMarine Corps Scholarship Foundationの諮問委員会メンバーであり、外交問題評議会(Council on Foreign Relations)のメンバーでもある。2019年からはT. Rowe Price Groupの独立取締役を務めており、2002年から2018年まではMonsanto Corporationの筆頭独立取締役を務めた。

ティモシー・J・キーティング海軍大将(退役)
グローバルなパートナーとの豊富な連携経験や国家安全保障に関する高度な知見を有し、確かなリーダーシップを発揮してきた。現在は、退役軍人が経営するセキュリティコンサルティング会社であるKeating Global, LLCのCEO兼取締役会副会長を務めている。同社はセキュリティ及び危機管理に関する専門的な知見を提供している。2009年12月に退役するまで、米太平洋軍司令官として、34億人以上が暮らす広大な地域を統括した。その卓越した軍歴には、米北方軍及び北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)の司令官としての任務も含まれる。

 新任の米国籍の独立取締役以外の、既存の取締役は以下の4名です。

デイビッド・B・ブリット
2017年5月よりUSスチールの社長兼CEOを務めている。Lockheed Martin、全米安全評議会(National Safety Council)の取締役を務めるほか、worldsteelの執行委員会メンバー、The Business Council及びG100のメンバーでもある。

森 高弘
日本製鉄の代表取締役副会長兼副社長であり、グローバル事業推進、財務を統括している。また、USSプロジェクトおよびインドプロジェクトのリーダーを務め、AM/NS Indiaの取締役も兼任している。1983年に新日本製鐵(株)(当時)に入社し、経営企画、営業、人事など、様々な分野で40年以上にわたりリーダーシップを発揮してきた。USスチールの取締役会長を務めている。

佐藤 直樹
日本製鉄の代表取締役副社長であり、USSプロジェクト、インドプロジェクト、タイ一貫製鉄プロジェクトのサブリーダーも務めている。1983年に電気工学エンジニアとして新日本製鐵(株)(当時)に入社し、先進的な製鉄技術の開発・進展や海外製鉄プラントの技術協力に貢献してきた。日本製鉄の主要製鉄所で要職を歴任し、東日本製鉄所の執行役員所長も務めた。

大野 寛
日本製鉄の常務執行役員であり、米州におけるグローバル事業推進を統括し、Usiminasプロジェクトのリーダーも務めている。2020年以降はNippon Steel North America, inc.の社長兼CEOも務めている。1989年に新日本製鐵(株)(当時)に入社後、事業推進や自動車鋼板部門で数々の管理職を歴任。現職に就く前は、グローバル事業推進本部グローバル事業支援センター所長を務めていた。

 両社の概要は以下の通りです。

日本製鉄について
日本製鉄は、日本最大手、世界トップクラスの鉄鋼メーカーです。日本製鉄グループの年間グローバル粗鋼生産能力は約8,600万トン、世界の従業員数は約13万6千名、日本国内および、米国、インド、タイ、インドネシア、ベトナム、ブラジル、メキシコ、スウェーデン等世界15カ国以上に製造拠点を有しています。日本製鉄は約40年前に米国に製造拠点を設立し、従業員、労働組合、サプライヤー、顧客、地域社会との協力的かつ良好な関係を構築しています。日本製鉄は、「総合力世界No.1の鉄鋼メーカー」として持続的成長を目指し、世界最高の技術とものづくりの力を追求し、優れた製品・サービスの提供を通じて社会の発展に貢献します。詳細はhttps://www.nipponsteel.comをご覧ください。

USスチールについて
USスチールは、1901年に創業し、収益性が高く持続可能な鉄鋼ソリューションを提供しています。優秀な従業員と安全への揺るぎない取組みに支えられ、USスチールは自動車、建設、家電、エネルギー、コンテナ、容器業界に高付加価値の鉄鋼製品を供給しています。鉄鋼生産は、競争力のある自社の鉄鉱石採掘を起点とし、それが高炉一貫製鉄所や電炉への投資を支えています。顧客がより少ない排出量で最高の製品を生み出せるよう、USスチールは2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにすることを目指しています。USスチールは、より強く、より軽く、より環境にやさしい鋼材の開発において業界をリードしています。これには、USスチール独自の高強度鋼「XG3™」、最大90%のリサイクル材を使用しCO2排出量を70~80%削減した「verdeX™ 」、そして電気自動車、発電機、変圧器向けの超薄型軽量鋼「InduX™」等が含まれます。USスチールは、米国および中欧に拠点を持ち、本社はペンシルバニア州ピッツバーグにあります。詳細はhttps://www.ussteel.comをご覧いただくか、 LinkedIn、Instagram、Facebookまたは XでUSスチールをフォローしてください。

お問い合わせ先:https://www.nipponsteel.com/contact/


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