TOP
製品情報 PRODUCT
技術開発 R&D
企業情報 ABOUT NIPPON STEEL
株主・投資家情報 INVESTORS
サステナビリティ SUSTAINABILITY
採用情報 RECRUIT
NIPPON STEEL

close

製品情報

PRODUCT

製品情報 TOP
品種から選ぶ
用途から選ぶ
強みから選ぶ
ニュース・展示会情報
ダウンロード
お問い合わせ

技術開発

R&D

技術開発TOP
研究開発事例
技術開発本部/研究所概要
受賞実績
技術論文・技報

企業情報

ABOUT NIPPON STEEL

企業情報TOP
会社概要
ネットワーク
資機材調達

株主・投資家情報

INVESTORS

株主・投資家情報TOP
IR ニュース
経営方針
財務・業績について
IRライブラリ
株式・債券情報
個人投資家の皆様へ
よくあるご質問
IRカレンダー
免責事項
IRサイトマップ

サステナビリティ

SUSTAINABILITY

サステナビリティTOP
環境
社会的責任
企業統治

採用情報

RECRUIT

採用情報TOP
インターンシップ
グローバルグループ
スタッフ採用
(事務系・技術系・総合職)
エリアグループ事務職採用
オペレーター・
設備メンテナンス業務採用
製品情報 TOP
品種から選ぶ
用途から選ぶ
強みから選ぶ
ニュース・展示会情報
ダウンロード
お問い合わせ
技術開発TOP
研究開発事例
技術開発本部/研究所概要
受賞実績
技術論文・技報
企業情報TOP
会社概要
ネットワーク
資機材調達
株主・投資家情報TOP
IR ニュース
経営方針
財務・業績について
IRライブラリ
株式・債券情報
個人投資家の皆様へ
よくあるご質問
IRカレンダー
免責事項
IRサイトマップ
サステナビリティTOP
環境
社会的責任
企業統治
採用情報TOP
インターンシップ
グローバルグループ
スタッフ採用
(事務系・技術系・総合職)
エリアグループ事務職採用
オペレーター・
設備メンテナンス業務採用

Lang :

NIPPON STEELNIPPON STEEL

製品情報
技術開発
企業情報
株主・投資家情報
サステナビリティ
採用情報
NEWS RELEASENEWS RELEASE

NEWS RELEASE

  • HOME
  • ニュースリリース
  • 2022年
  • 大型洋上浮遊式CO2回収貯留ハブ・プロジェクトCStore1へのCO2回収・液化・海上輸送に関する共同スタディ契約の締結について
  • twitter
  • facebook
ニュースリリース
  • 2025年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
  • 2013年
  • 2012年
  • 旧・新日本製鉄
  • 旧・住友金属
  • 旧・日鉄日新製鋼

大型洋上浮遊式CO2回収貯留ハブ・プロジェクトCStore1へのCO2回収・液化・海上輸送に関する共同スタディ契約の締結について

2022/02/14

日本製鉄株式会社

common/secure/news/20220214_100_01 

 日本製鉄株式会社(以下「日本製鉄」)とdeepC Store Limited(以下「ディープシー・ストア」)は、このたび、ディープシー・ストアが開発する大型洋上浮遊式CO2回収貯留ハブ・プロジェクトCStore1(以下「シーストア1」)へのCO2の回収・液化・海上輸送に関する共同スタディ契約を締結しました。この契約に基づき、日本製鉄の製鉄所から年間100万トンから500万トンのCO2をシーストア1に回収・液化・海上輸送する事業の採算性検証を行います。

 日本製鉄は、ディープシー・ストアならびにディープシー・ストアの既存提携先であるオーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)、JX石油開発株式会社、九州電力株式会社、株式会社商船三井、大阪ガス株式会社、大阪ガス オーストラリア Pty Ltd、東邦ガス株式会社、Technip Energies、Add Energy Groupと共に、以下の検討を実施します。
•製鉄所からシーストア1に回収・液化・海上輸送される液化CO2の技術的条件の検討
•製鉄所からシーストア1へのCO2の回収・液化・海上輸送に関する契約条件の協議

日本製鉄 常務執行役員 鈴木英夫のコメント
 当社は、2050年カーボンニュートラル達成に向けて様々な取り組みを精力的に進めておりますが、CO2回収貯留(Carbon Capture and Storage: CCS)はその実現に無くてはならない手段の一つだと考えています。ディープシー・ストア社の大型洋上浮遊式CO2回収貯留技術というユニークな手法をベースとした共同スタディ実施が、当社が今後CCSを推進してゆく上での重要な知見の蓄積に繋がり、CCS実装に向けた突破口となることを期待しております。

ディープシー・ストア 会長 Jack Satoのコメント
 世界有数の鉄鋼会社である日本製鉄の参画により、CO2排出量の大幅な削減を可能とする当社シーストア1の開発促進を図れることを大変うれしく思います。今回の共同スタディ実施は、当社シーストア1をアジア太平洋地域初となる大型洋上浮遊式CCSハブ・プロジェクトとして確立すると共に、オーストラリアおよび日本のCCS事業における戦略的地位向上に向けた当社の積極的姿勢を示すものであります。

ディープシー・ストア・リミテッド及びCStore1の概要
 ディープシー・ストアは、複数の大型CCS事業の開発と多くの炭素クレジット創出に特化したデベロッパー企業です。ディープシー・ストアがオーストラリアにて開発を手掛ける、アジア太平洋地域初となる大型洋上浮遊式CCSハブ・プロジェクトシーストア1は、アジア太平洋地域の産業施設から発生するCO2を年間150~750万トン回収液化し、液化CO2を船舶で豪州沖合の洋上圧入ハブ設備に輸送し、同設備付近の地下貯留層に圧入することで長期貯留する、大型CCSインフラ事業です(以下の通り)。

common/secure/news/20220214_100_02
 

 ディープシー・ストアの開発目的は、オーストラリア政府が「CO2排出削減技術ステートメント(Low Emissions Technology Statement)」において掲げる方向性と一致しています。CCSは、オーストラリアのエネルギー産業、輸送業、農業及び重工業から排出されるCO2の削減に寄与する5つの次世代技術の一つとされています。



お問い合わせ先:
日本製鉄株式会社 総務部広報センター :03-6867-3419
ディープシー・ストア・リミテッド 車 大仁(チャ デイン):getintouch@deepcstore.com (日本語でお問い合わせください。)


プレスリリース一覧へ戻る

このページの上部へ

    Lang :

    製品情報
    品種から選ぶ
    用途から選ぶ
    強みから選ぶ
    ニュース・展示会情報
    ダウンロード
    お問い合わせ
    技術開発
    研究開発事例
    技術開発本部/研究所概要
    受賞実績
    技術論文・技報
    企業情報
    会社概要
    ネットワーク
    資機材調達
    株主・投資家情報
    IR ニュース
    経営方針
    財務・業績について
    IRライブラリ
    株式・債券情報
    個人投資家の皆様へ
    よくあるご質問
    IRカレンダー
    免責事項
    IRサイトマップ
    サステナビリティ
    環境
    社会的責任
    企業統治
    採用情報
    インターンシップ
    グローバルグループ
    スタッフ採用
    (事務系・技術系・総合職)
    エリアグループ事務職採用
    オペレーター・
    設備メンテナンス業務採用

    NIPPON STEEL

    Copyright NIPPON STEEL CORPORATION. All rights reserved.

    サイト利用について
    ソーシャルメディアポリシー
    個人情報保護方針
    クッキー使用について
    お問い合わせ

    Copyright NIPPON STEEL CORPORATION. All rights reserved.