インターンシップ参加者の声 インターンシップ参加者の声

実際にインターンシップに参加した皆さんの生の声をアンケート結果として掲載しています。

※昨年インターンシップに参加した皆さんのアンケートを対象にまとめています。

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数字で見るインターンの魅力

  • 満足度99.2%
  • 成長実感率97.8%
  • 指導員満足度率99.2%
  • テーマ満足度率86.9%

※昨年インターンシップに参加した皆さんのアンケートを対象にまとめています。

体験者の本音

文系学生の体験感想

鉄鋼業界の社会に与える影響力の大きさや将来性、さらには脱炭素社会の実現に向けた役割などについて学ぶことができたのは貴重な経験でした。2日目の座談会では、歳が近い社員の方のお話をたくさん聞くことができ、具体的な企業文化や特徴をもって、貴社の社風を知ることができました。

グループワークは学校では体験できないような貴重な経験でした。他己分析により普段では知りがたい自分の一面を発見でき、スキルや能力の見極めにもつながったので、とても有意義な時間だったと思います。ワークを通して、社員の方からのフィードバックやメンバーから自分の評価をいただけたことは貴重な経験でした。

実際に現場の第一線で働かれている方との座談会では、「鉄」という素材が持つ魅力や海外と比較した際の優位性、さらには製鉄所での働き方などを知ることができました。業界のリーディングカンパニーとしての地位どのにように切り拓いてきたかを理解できたとともに、具体的に働くイメージを掴むことができたことで将来の展望がひらけました。

他の参加者も優秀な方ばかりで刺激を受けました。現場の社員の方とお話しする機会があったことも貴重な経験になりました。特に、若手の社員の皆さんには、とても話しやすい雰囲気を作っていただいたことで気軽に質問できました。業界についての理解が深まり、将来の目標を定めるうえで大いに役立ちました。

社員の方のお話でとりわけ印象的だったのは、製鉄所では多様な人々と協力して働いているということです。技術者の方や職人さんなど立場や年齢の異なる人々と協働するなかで、異なる考えや価値観を理解していく力が必要なのだと感じました。

理系学生の体験感想

参加の目的であった「鉄鋼業への理解を深めること」や「自己成長につなげること」を達成することができました。仕事体験を通じて、大学での研究活動とは違う企業ならではの考え方も知ることができ、今後の研究活動に生かせると思いました。

担当社員の方々の懇切丁寧なフォローのもと、充実した体験をさせていただきました。実習テーマは過去の事例を参考にされているものだけでなく、現在進行形で研究されているテーマにも取り組ませていただきました。さらに職場に自分の席まで設けていただくなど、実際に社員の一人として働いているような体験ができたことに非常に満足しました。

自身の専門分野と少し離れた分野だったため不安がありました。しかし、指導員や配属先の社員の方が丁寧な指導・質問対応をしてくださったため、専門外の内容にも興味を持って主体的に実習を行うことができました。何事も恐れることなく挑戦していきたいと考えられるようになりました。

コミュニケーション能力についての学びは非常に意義深いものでした。単なる会話の能力ではなく、課題をいかに簡潔にわかりやすく伝える能力が重要であるかを学ぶことができました。この2日間で得た知見を大学の研究にも活用しながら、将来に役立てていきたいと考えています。

参加前は鉄鋼業とは成熟した業界であると考えていましたが、参加後は考えが一変し、まだまだ成長の余地がある産業だと感じました。体験前は体育会系で張り詰めた職場環境だったらどうしようかと不安に思っていましたが、話しやすい方が多くいて協調性のある雰囲気で想像以上に働きやすそうな環境でした。「社会人になっても日々勉強が大事」という社員の方の言葉が印象的でした。

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