合唱団第12回定期演奏会 4つのステージで幅広い曲を披露
2008/11/10

第3ステージで美しい歌声を披露する合唱団の皆さん

第4ステージでは、賛助出演の子どもたちも一緒に合唱
当所合唱団の第12回定期演奏会が、10月19日知多市勤労会館つつじホールで開催されました。今回は4つのステージに分けて歌謡曲から宗教曲、ミュージカル曲まで幅広いジャンルの曲が演奏されました。
第1ステージは「昭和の風景」と題して、「りんごの歌」「なごり雪」など、なつかしい歌謡曲を年代順に7曲演奏。第2ステージは「世界の宗教曲」としてAriel Quintanaの「Mass from Two Worlds」から「Kyrie」「Gloria」など5曲を、第3ステージは「日本の合唱曲」として混声合唱曲集「落葉松」から「飛騨高原の早春」「瞳」など4曲を演奏しました。
第4ステージは「ミュージカルステージ」と題し、「The Sound of Music」からミュージカルの名曲を次々と演奏しました。このステージでは、賛助出演として2人の子どもたちが登場、団員たちとともに美しい歌声を披露して、観客を魅了しました。また、最後に客席と一緒に「翼をください」を合唱し、おおいに盛り上がりました。