平成20年度入社式 116人が新しく名古屋の仲間入り
2008/04/01

新入社員を代表して挨拶する片又郁巳さん

真剣な表情で所長挨拶を聞く新入社員
4月1日、平成20年度入社式が本事務所大会議室で行われ、116人が名古屋製鉄所の新しい仲間となりました。勝山所長は新しい門出を祝福するとともに当所の生い立ちを説明した後「新日鉄社員の自覚を持ち、社会人としてのルールを守っていただきたい。当社は製造実力向上に取り組んでおりますが、安全、品質、生産、コストの順番を意識し、ものづくりに励んでください。その前提は健康です。充分留意して会社生活を楽しく送ってください」と訓示、新入社員は緊張した面持ちで耳を傾けていました。その後、新入社員を代表して片又郁巳さんが「新日鉄の伝統を引き継ぐ一人であることを誇りに日々成長するとともに、会社の看板を背負っていることを忘れず、一生懸命努力します」と力強く挨拶しました。
新入社員は、導入研修を経て6月中旬に配属されます。